二年前の秋、明高生たちと草刈りした稲荷廓跡の石垣に近い場所すっかり元の雑草畑に戻ってしまったけれどアキノタムラソウが同じように咲いている。草むらの中からひょろりと伸びた茎が何とも哀れだ。 アキノタムラソウ(秋の田村草) シソ科アキギリ属 Salvia japonica茎、萼片に毛が多いものをケブカアキノタムラソウと呼んで区別することもあるそうだがよくわからない。(2024.07.23 . . . 本文を読む
休耕田の傍に広がっていたコムラサキシキブは伐られてしまった。この花は水産加工場の前の花壇。 コムラサキシキブ(小紫式部 小式部) クマツヅラ科ムラサキシキブ属 Callicarpa dichotomaムラサキシキブ(紫式部)Callicarpa japonica (2024.07.18 林)☆ ▲ 果実の頃 ▲------------------------- 以下に過去 . . . 本文を読む
▲ 伸びて来るとやはり雑草。▲☆オランダハッカはスペアミント、葉は丸く花は白い。ペパーミントはセイヨウハッカ、葉は尖り花は薄紫。花はまだ殆ど咲いていない。 (2024.06.19 林)☆ ペパーミント(Peppermint)シソ科ハッカ属 Mentha x piperita(2024.07.18 林)☆ ▲ ㊧ペパーミント ㊨スペアミント ▲------------------ . . . 本文を読む
穂咲きの花。先端から花が咲き始める。
▲ 花は咲き上がってゆくのではなく、咲き下がってゆく。▼ リアトリス・スピカタ キク科リアトリス属 Liatris spicata(2024.07.18 貴崎町)------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------リアトリス2023 リアトリ . . . 本文を読む
ヤナギバタムラソウが咲いた。一緒にこの花も咲き始めている。バーノニア・レターマニー(ベルノニア・レテルマニー)キク科ヤナギタムラソウ(ショウジョウハグマ)属 Vernonia lettermannii(2024.07.09 明石公園)☆ ヤナギタムラソウ(柳葉田村草 ヤナギバタムラソウ)キク科ヤナギタムラソウ(ショウジョウハグマ)属 Vernonia nobeboracens . . . 本文を読む
ここでは毎年、ネムノキの花が梢に咲き始める頃にこの花も咲く。高木になれば枝垂れて咲く姿も見られる。 デュランタ・エレクタ(・レペンス) クマツヅラ科ハリマツリ属 Duranta erecta(=Duranta repens)(2024.07.08 田町)☆▲ 久しぶり出会った水色 ▲------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)-- . . . 本文を読む
▲ 一年後、林立していたヤナギハナガサ畑?は住宅が立ち並んだ。▲☆一面ヤナギハナガサだけが林立?した奇妙な空間だった場所はすっかり宅地化されてしまった。道路を挟んで南側にも広がっていたからそこだけがまだ残っている。何れはこの花が咲き残っている場所も宅地化されるのだろう。かくして世代交代が進み、古い建物に住人が居なくなれば周辺の空き地と併せて宅地化が進む。 (2024.06.04 林)☆道路 . . . 本文を読む
この色のグラジオラスはじめてだろう。昔の花壇には決まった色の花しかなかったけれど暫く見ない間に次々と登場してくる。花壇の賑わいも邪険には出来ないけれどそれぞれに意味不明?な名前が付いているから親しみは沸かない。グラジオラス アヤメ科グラジオラス属 Gladiolus ssp.(2024.07.06 須磨離宮公園)☆------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定( . . . 本文を読む