今年、余りの日照り続きで大変な田町の野菜畑でヒメミソハギばかり撮っていたからこちらを忘れてしまっている。それでなくても、花が咲いている時間が短くて撮りにくい水田雑草。 (2024.08.23 大道町)☆ (2024.08.26 田町・大道町)☆今年は存分にヒメミソハギを取っていたからだろう。稲刈りの終わった田んぼの畔で見つけた。この果実を失念していた。 (2024.10.10 北王 . . . 本文を読む
アレチヌスビトハギが広がり始めた。今なら手に負えなくなるまでにはまだ少し時間はあるのだけれど広がりすぎて草刈りするにも大変だ。だから結局はそのままになって、手に負えなくなる。 ▼ 以下は、綴化 ▼ (2024.09.16 玉津町)☆中崎海岸が埋め立てられて明石市役所が移転したのは高校時代以前。東の大蔵海岸も埋立られてそこには幾つもの商業施設。様変わりはしたのだろうけれど足を運ぶこ . . . 本文を読む
似ているけれど、葉も花も少し様子は違っているのがヤハズソウとマルバヤハズソウ。ここでは先にマルバヤハズソウが咲いて、少し遅れてヤハズソウも咲く。 ▲ 左がヤハズソウで葉が縦長、葉先が尖り気味で旗弁の桃色と盾の筋が混じって見える。右がマルバヤハズソウ 旗弁の桃色がスッキリしている。 ▲ ▲ 下の二枚はヤハズソウ。▼ (2024.09.16 明石西)☆ マルバヤハズソウ(丸葉矢筈草) . . . 本文を読む
草丈が伸びない「オレガノ・ラエヴィガツム ヘレンハウゼン」その横にこちらは数本、かなりの勢いで伸びあがっていた。名前は不確かだけれど、サルビア?と感じる咲き方。 サルビア? Lepechinia salviae(2024.09.08 明石公園)------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)-------------------------- . . . 本文を読む
花壇の花、鉢植えの花のイメージしかないから撮ることは少ない花。それでも時には地植えされて広がっていることも見るようになった。どうもこの手の花は、地植えされて広がると雑草然としてしまう。二年前に撮った折の書き込み。9月半ばというにはひど過ぎる今年の暑さ。公園を散策…なんて、洒落にもならない。 メキシコハナヤナギ(メキシコ花柳) ミソハギ科クフェア属 Cuphea hy . . . 本文を読む
ここ数年は零れた種子が勝手に広がっていた。今年も同じ様相を呈するかも知れない。 ノゲイトウ(野鶏頭) ヒユ科セロシア(ケイトウ)属 Celosia argenteaノゲイトウとは別種のセロシア・スピカータ(C. argentea var. spicata)は矮小種でヤリゲイトウと記録してある。(2024.09.08 明石公園)☆ ▲ 去年のノゲイトウ . . . 本文を読む
出来た果実の黒く硬い皮を剥ぐと中に白い粉。それを集めて「おしろい(白粉)」と呼んで遊んだり田んぼ近くに出て来る数珠玉集めて遊んだり…なんて今では誰もやらない。誰もやらないと言うよりも、そんな雑草など見かけなくなってしまっている。今年初めて撮ったことになる。 オシロイバナ(白粉花)オシロイバナ科オシロイバナ属 Mirabilis jalapa(2024.09.07 田町)☆▲ . . . 本文を読む