2020.05.29 画像追加 . . . 本文を読む
今年の明石川河川敷は惨憺たる有り様。木々は次々伐採されているし、度重なる河川改修・浚渫で川筋も一定せず流されて来た土砂だまりには雑多な草が残されているだけになってしまっている。定着しているはずの河川敷歩道の植生も雑多になり、いつしか草むらになってしまう。それでも点々と地面を這っている草は少しずつは復活している。キクノハアオイ(菊の葉葵) アオイ科キクノハアオイ属 Modiola carolinia . . . 本文を読む
河川敷の左岸ばかりを走っていたのだけれど去年辺りから右岸を遡ることも増えた。植生は変わりないのだけれど左岸よりは少し広い。その分、雑草も多いけれどここで見つけたものも多い。先日は久し振りにヤワゲフウロも二株だけれど見つかった。キクノハアオイは左岸よりも広がっている。キクノハアオイ(菊の葉葵) アオイ科キクノハアオイ属 Modiola caroliniana別名 ツルアオイ(2020.05.14 明 . . . 本文を読む
春菊は花を観賞するのでは無い…そうだ。だから畑に育つ。確かに畑以外では殆ど見ないのだけれど畑で花が咲き誇っているのは良く見かける。葉を食材にするのでは無かったか。シュンギク(春菊) キク科キク(シュンギク)属 Chrysanthemum coronarium(= Leucanthemum coronarium、Glebionis coronaria)(2020.05.11 . . . 本文を読む
冬から咲き始めていた。ムラサキハナナが咲き始める前から咲いていた。まだまだ咲き続けそうだ。学名は変更されたけれど、今でもチェイランサスと呼ばれている。(2020.04.23 北王子町)☆二年前にここで撮った。まだ咲き始めたばかり。ニオイアラセイトウ(匂い紫羅欄花)アブラナ科エリシマム属 Erysimum cheiri (= Cheiranthus cheiri)(2020.02.18 北王子町)- . . . 本文を読む
いよいよ広がり始めた。草丈10㌢で花をつけているものも混じる。▲ ナガミヒナゲシの花弁のサイズは、めしべのサイズとほぼ比例している。▼▲ めしべの柱頭 4裂。▲ めしべの柱頭3裂、たぶん最小。▲ めしべの柱頭8裂 下は6裂 ▼▲ 花弁はかなり早く落ちる。▼▲ 果実の上部にめしべの名残、種子完熟すると、この部分が蓋のようになり隙間が出来る。▼ナガミヒナゲシ(長実雛芥子、長実雛罌粟) ケシ科ケシ属 P . . . 本文を読む