10年余り前に大発生した。下火にはなったけれどやはりたびたび池は深赤に染まる。乙女池辺りから藤見池西側にも広がる。自然に広がったものではないのだろう。「azolla cristataとAzolla filiculoidesの雑種でしょう」のコメントがあった水草。 オオアカウキクサ アカウキクサ科アカウキクサ属 Azolla japonica(2024.07.23 明石公 . . . 本文を読む
これまた不明のイネ科植物。道端の雑草撮り始めて、やっと10年、それでも基礎部分が不安定だから未だにイネ科もカヤツリグサ科もまごまごしながら撮っている。名前などどうでも良いや…程度の草だけれど「雑草」とて、一つ一つに振られた名前があるはずだから…と苦労している。記録しておけばいつかは名前も知れると思うから不明の草・花として残している。⇒ オニウシノケグサ(鬼牛の . . . 本文を読む
1月に上げていた「不明の木」は、細い枝にある赤紫の樹皮がどうしても解決しなかった。ところが、少し太い部分の樹皮に見覚えがあった。間違いなくそれはマユミだったから解決の糸口になった。ひと月前に、その冬芽・葉痕も撮っていたから、何とか見つけることが出来た。その矢先、近くで撮った冬芽・葉痕が、またまた不明の木の仲間入りとなった。一難去ってまた一難…である。クマノミズキが近くに育っていたのだ . . . 本文を読む
多肉植物??だと思うのだけれど鉢植えではなく地植え。だからだろうか、巨大な株になっている。コチレドン・紅覆輪 ベンケイソウ科コチレドン属 Cotyledon macrantha var. virescens(2022.11.19 立石)☆ ▲ たぶんこれを地植えにされているのでしょう??と、鉢植えの画像が送られてきた。確かに肉厚の葉には紅色の覆輪… ▲---------------- . . . 本文を読む
夜来の雨は明け方には止んだ。暖かいと感じるのは季節がすでに冬を終えているからだ。三月に入っても寒い日が何日かあったけれどやっと落ち着いて春になったのだろう。暫くは雲が厚かったけれど陽射しは戻った。コゴメイヌノフグリは開いていないだろうかと雑草畑を覗いた。今年は花を咲かせなかったカンアヤメの葉に雨滴が残っている。シンジュボシマンネングサと名付けられた草の葉にもアツミゲシの葉にも残っている。☆☆(20 . . . 本文を読む
雑草のように放置されている。この手の植物には全くお手上げだ。凝った名前が付けられている上に、大事に育てられているから雑草のごとく捨てられている所を見るとそんなのも大事な物では無いのだろう、その程度のことしか分からない。クラッスラ・オバタ ゴーラム ベンケイソウ科クラッスラ属 Crassula ovata ‘Gollum’ (2020.12.27  . . . 本文を読む