1月に上げていた「不明の木」は、細い枝にある赤紫の樹皮がどうしても解決しなかった。ところが、少し太い部分の樹皮に見覚えがあった。間違いなくそれはマユミだったから解決の糸口になった。ひと月前に、その冬芽・葉痕も撮っていたから、何とか見つけることが出来た。その矢先、近くで撮った冬芽・葉痕が、またまた不明の木の仲間入りとなった。一難去ってまた一難…である。クマノミズキが近くに育っていたのだ . . . 本文を読む
多肉植物??だと思うのだけれど鉢植えではなく地植え。だからだろうか、巨大な株になっている。コチレドン・紅覆輪 ベンケイソウ科コチレドン属 Cotyledon macrantha var. virescens(2022.11.19 立石)☆ ▲ たぶんこれを地植えにされているのでしょう??と、鉢植えの画像が送られてきた。確かに肉厚の葉には紅色の覆輪… ▲---------------- . . . 本文を読む
夜来の雨は明け方には止んだ。暖かいと感じるのは季節がすでに冬を終えているからだ。三月に入っても寒い日が何日かあったけれどやっと落ち着いて春になったのだろう。暫くは雲が厚かったけれど陽射しは戻った。コゴメイヌノフグリは開いていないだろうかと雑草畑を覗いた。今年は花を咲かせなかったカンアヤメの葉に雨滴が残っている。シンジュボシマンネングサと名付けられた草の葉にもアツミゲシの葉にも残っている。☆☆(20 . . . 本文を読む
雑草のように放置されている。この手の植物には全くお手上げだ。凝った名前が付けられている上に、大事に育てられているから雑草のごとく捨てられている所を見るとそんなのも大事な物では無いのだろう、その程度のことしか分からない。クラッスラ・オバタ ゴーラム ベンケイソウ科クラッスラ属 Crassula ovata ‘Gollum’ (2020.12.27  . . . 本文を読む
小さな菊の花。葉を見るとどこかで見たような気がするのだけれど花壇の寄せ植え風に一塊。良くある雰囲気だけれど、植木鉢からそっくりそのまま地面に下ろしたようだ。(2021.06.22 上の丸)☆最近鉢植えが増えている「ボンザマーガレット」の葉がこんな様子だった気がする。バイオ技術で多花、中心部が豪華にこんもりとドーム状に咲く…などと喧伝、好きにはなれないホームセンターの花。それに比べりゃ . . . 本文を読む
センダンと並んで中学校の校庭に育つ樹。かなりの高木に育っている。それでも私がそこを卒業したのはもう60年も前のことだから当時から植えられていた樹ではない。2021031-01~-07(2021.05.31 南王子町)--------------------------------------------------------------不明の木 不明の木の実 . . . 本文を読む