2022.11.24 画像追加
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花壇の派手な色を見るにつけ、田んぼの隅で咲くこの花を見るとホッとする。(2022.10.31 松江・小久保)☆やはりこの花は秋に広がる。休耕田の隅に広がっていたし野菜畑の畔にも広がっている。ハナイバナ(葉内花) ムラサキ科ハナイバナ属 Bothriospermum tenellum(2022.11.16 松江)☆ ▲ キュウリグサ ノハラムラサキ ▲----------- . . . 本文を読む
交雑が多い菊だけれど、幾つかは交雑していないものも目につく。この花も独特の葉を持っている。ダルマギク(達磨菊) キク科アスター属 Aster spathulifolius(2022.11.03 明石公園)☆▲ 花後 ▲--------------------------------------------------------------ダルマギク2021 三年前のダルマギク ダルマギ . . . 本文を読む
ボルトニア属、聞きなれないけれどそう分類されている。(2022.10.20 北王子町)☆アメリカギク(ボルドーギク) キク科ボルトニア属 Boltonia asteroides ホソバコンギク(細葉紺菊)キク科シオン属 Aster microcephalus var. angustifolius(← Aster ageratoides subsp. angustifolius) . . . 本文を読む
アゲラタムもユーパトリウムもいずれも青と白色がある。区別は葉の形状だという。アゲラタムの葉先は丸みがあるが、ユーパトリウム(西洋藤袴)の葉先は尖っていて三角状。
コノクリニウム(ユーパトリウム)・コエレスティヌム キク科コノクリニウム(エウパトリウム・ヒヨドリバナ)属Conoclinium coelestinum(=Eupatorium coelestinum)学名は変更されているけれど、日本で . . . 本文を読む
以前、ここで撮ったツユクサを薄水色のツユクサとして上げたことがある。時折通る道だけれど、殆ど人通りはない。今でもここでは目立つ二枚の花弁に白の部分が大きい花が咲く。(2022.10.14 北王子町)☆ツユクサ(露草) ツユクサ科ツユクサ属 Commelina communis(2022.10.18 明石公園)---------------------------------------- . . . 本文を読む
大口開けた何とか…。サルビア・ガラニティカ シソ科サルビア属 Salvia guaranitica(2022.10.14 明石公園)☆学名はThe Plant ListではSalvia coerulea とされている。別名として流通している「メドーセージ」は、サルビア・プラテンシス(S. pratensis)の英名だけれど日本では何故か広く使われている。間違った使われ方であったとして . . . 本文を読む