2024.03.06 追記 . . . 本文を読む
かなりのハイペースで昔の山仲間とのハイクが続いている。次々と旧知の方たちのリタイアを耳にする昨今だけれど元気で歩ける内だよ…と、少しずつ足腰の衰えを自覚しながら無理はしないように動いている。一時間に一本しか走っていない電車を利用しての晩秋の播州路低山ハイクが今年最後になる…そう思っていたのだけれど、幻の大仏鉄道遺構ハイクの案内が飛び込む。当日奈良北部の午前中の雨確率は8 . . . 本文を読む
何年続いているのだろう。コロナ騒動で二年は中止・延期となったけれど去年は琵琶湖、一泊できないので参加組5人は京都泊で翌日は鷹峯・光悦寺から金閣寺まで歩いた。やはりそれぞれの事情が普通に出来して、今回も不参加が増えたし、日帰りも二人。それでも元気なうちは太陽の下で…だ。幾つもの事情はそれぞれに抱えている。関西方面から6名(2名は日帰り)、関東方面から2名(1名は夕刻宿に集まる)名古屋駅 . . . 本文を読む
春の三か月、秋の三か月、大昔の山仲間との低山ハイクが愉快だ。冬は雪の懸念、当然寒いし、夏は水分不足の懸念、おまけに暑い。だから当然の帰結で春と秋になったのだけれど、そろそろ御歳も考えない。と言いながらも、やはり下山後の反省会は愉快だから今も続いている。一人で花画像撮っているのも楽しいことだろうけれど何の遠慮も無く騒げる旧知の仲間ほどありがたいものはない。今回は最高地点でも251m、岩場歩きと鎖場も . . . 本文を読む
叡電・出町柳駅に7人が定刻に集合したのは奇跡的?観光客の右往左往に巻き込まれると大変な京都。慣れてはいてもやはり年中観光地の京都は鬼門?なのだけれど低山歩きには絶好の場所。今回は大混雑の鞍馬。貴船ではなく、鞍馬から東に歩いて山越で静原に抜け、箕裏が岳から岩倉に降りた。残念ながら紅葉にはちと早すぎた。 ▲ ハロインや 牛若杉作 追い求め ▼ 鞍馬寺の喧騒を横目にすぐに山道に入る。手前に格好の花が咲い . . . 本文を読む
お誘い頂いて網引湿原に行った。大勢で立ち入るような場所ではないのだろうけれど粟生駅前には30名近くが集まっていた。湿原入り口ではなくそこから少し北の南網引公会堂に車を置いて徒歩。保全会の会長、スタッフも同行された。しっかりと木道も整備されている。ただ、観察会の性格上、昼食時には周囲の草はらで幾つもの草が抜かれていたし踏みつけられて至る所で泥にまみれていた。それも可、なのだろうか。 アカバナ☆ イ . . . 本文を読む
久し振り…と書かれていたけれど、何故かついこの間神戸・北野坂のギャラリーで会ったように思えた。高校時代の同窓たちと何度も会う機会が続くと幾つもの脈絡のない会話の中に、大昔の記憶も綯交ぜになる。だから久し振り…と60年近く経っていても気軽に会話が始まる。ボタニカルアートなる言葉も正直なところ、20年近く前には知りもしなかった。今では平気で?、花や木の画像を撮ってあれこれと . . . 本文を読む
花は少なかった。前回の訪問は2017、ちょうど6年前の7月だった。帰路、大変な豪雨に遭遇したけれど、管理事務所でハッチョウトンボを見かけた…と聞いて何とか撮ったことを思い出した。今回は、山歩きしていたご夫妻からのお誘いで出かけた。途中、地域の名産「千屋牛の焼肉」、帰路に神郷温泉立ち寄り、期待の花はまだまだ早すぎた?けれど久々の豪遊、帰宅は夜10時過ぎになっていた。取り敢えずの花、だけ . . . 本文を読む
歩きすぎることもなくなった。それでも今年のハイクは、最初にNHK全国区に登場してしまったから第三回も近鉄・恩智駅集合時点から賑やかさは些かも衰えなかった。今春第一回のハイク、銀閣寺からの大文字山~蹴上を歩いた3月29日にはたまたま京都出身のテニスプレイヤー伊達公子さんとご一緒の酒場詩人吉田類さんにバッタリ出会った。山頂までの見どころなど尋ねられたものだからコバノミツバツツジとシハイスミレをぜひ&h . . . 本文を読む
今年第一回の「おじんハイク」改め「青春WVハイク」は混雑覚悟の銀閣寺裏手からの京都・大文字山逍遥。詳細は別ブログに詳しい。超満員の大文字山頂での昼餉の後、下山途中では「日本百低山」収録に出会った。興奮冷めやらぬ…体で、出会う人ごとにその話題を提供したことは言うまでもない。山頂までの見どころは?の質問にコバノミツバツツジと足元の紫背菫をご紹介した。幾つかのサクラは、銀閣寺道と蹴上に下っ . . . 本文を読む