新年度最初の野の花観察ハイクは、西宮名塩から武田尾までの廃線跡ハイク。殆ど高低差の無い福知山線生瀬~武田尾間の旧線路を歩く。武庫川沿いの道はもう何度も歩いた。枕木はほゞ撤去されたけれど、バラストはそのままだし幾つかのトンネルは残されている。武田尾に近い場所には、笹部新太郎博士が桜研究の為に作った演習林があり亦楽山荘と名付けられた場所も残る。ただ、今回はそこまでは歩かなかった。 ☆ ▲ アケビ . . . 本文を読む
今年最初のおじんハイク。ワンゲル時代の同期が昨年亡くなり、今年2月に二人目。その二日前にはおじんハイクで何度となく歩いた一期下の仲間が亡くなった。いつまで歩いてる…のではなく、歩ける間は歩こう…と今年も出掛けることになるだろうと楽しみにしている。 今回は、弁当、火器持参ではなく、なんとなんと関西学院の学食を昼餉に選択。集合場所の阪急甲東園駅からだと20分程度、集合時間は . . . 本文を読む
誘われて参加した「野の花観察」四回目は、淡路島。冬枯れで花の期待は無いけれど、冬芽・葉痕を撮りたいと足を運んだ。春までおじんハイクは中断、誘ってくれた鳥川さんは幾つもの病を越えたのだけれど今回は何度目かの入院加療中だったので不参加。舞子のバス停集合は、真冬の寒さの中でも先月の池田・五月山よりも多かった。バスは明石海峡大橋を渡り最初のインターで東海岸の一般道へ降り20分ほどで目的地の淡路夢舞台に着い . . . 本文を読む
誘われて参加した三回目は、大阪池田の五月山公園ハイク。冬枯れで花の期待は無いものの、春までおじんハイクは中断、格好の軽ハイク。適当にカメラが活躍できるのだけれど今回は愛宕神社の初詣。地集合は阪急宝塚線・川西能勢口駅10時おじんハイクとは違って「野の花散策」がメインだけれど、今回もしっかり軽ハイクのいで立ち。駅から、北東方の五月山へは、猪名川を渡る。その前に、至近の小戸(おおべ)大辺神社。ここには県 . . . 本文を読む
今年最後のおじんハイクは大阪街歩きになった。12月19日JR京橋駅北口AM10時集合で予定コースは大阪城東側から森ノ宮、玉造(この辺りで昼食)上本町、寺町、大阪冬夏の陣跡地、史跡などを巡り、四天王寺から天王寺公園(茶臼山・徳川家康本陣)を巡る予定。道順次第で割愛の可能性あり、弁当不要(火器未使用)食堂を探しながら歩きますが、時間の都合、体力の都合で途中打ち切りもあります。無理せずにゆっくりのんびり . . . 本文を読む
誘われて参加した二回目のハイク。野山の花散策…と言うのは、歩け歩けではないから適当にカメラが活躍できる。今日は遅ればせのモミジ。やはりのんびりとカメラ構える軽ハイクは気楽に歩ける。▲ 地下鉄県庁前に集まり、そこから数分の「相楽園」で暫しモミジを楽しむ。▲ ▲ いきなりの急な階段、諏訪神社に詣でる。▲▲ 諏訪神社横から燈篭茶屋(今年2月に閉店 おでんを食べた店)近くまで歩き大師道との分 . . . 本文を読む
分不相応に歩きすぎているかも知れない。今年は天候不順だったけれど、比叡山行き以外はすべてこなした。リベンジ比叡山の案も出たけれど、モミジの季節の京都は絶対NO!!そこで上がったのが三度目になる山の辺の道、奈良・天理~桜井は良く歩かれているけれど今回は天理から北に向かって歩くと言う。顛末は別ブログに詳しいから、やはり道中の花画像だけを上げている。 ▲ 昔の鉄ちゃん二人が集合場所に静態保存されているD . . . 本文を読む
高校時代の同窓鳥川さんは幾つもの病を体現しながらも幾つものボラ活動も熟し、毎週火曜の人丸例会?にも第二火曜日以外は顔を出す。第二火曜日は、KCCの「野山の花」観察会にも参加、超ベテラン?らしい。今春の西宮で開催された日本植物画倶楽部のボタニカルアート展にもご夫妻で足を運んでくれた。そのKCCの観察会が御旅山で開かれるのに参加した。去年春、コバノミツバツツジが山道の両側に咲いていた頃におじんハイクの . . . 本文を読む
▲ 旧天城隧道 ▲ ▲ 江川邸の庭にて ▼ ▲ ㊧伊豆最初の集合写真 ㊨旧江川邸、大河ドラマ「篤姫」の舞台になった。▲▲ 韮崎の反射炉 ▲学生時代、と言ってももう40年以上も昔だから大昔の話になる私自身も今でも信じがたいことだと思っているのだけれど、山歩きをしていたKUCWVと略称した特大のキスリングを背負って山を歩いていた時には、50キロ近い荷物も背負ったから今でも信じ難い経験だと思っているそ . . . 本文を読む