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オオイヌノフグリはこの界隈では余り見かけない。
田畑も次々宅地化されているからそこから広がりそうにも思うけれど
宅地化とそれに伴う道路整備で土が無くなった。
だからだろうか、僅かな広がりでもイヌノフグリは今まで通りの場所に出てくる。
もうここまで広がって、蕾に薄桃色を見つけると嬉しくなる。
(2020.01.26 林)
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(2020.01.20 林)
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ウスベニツメクサ、アカバナユウゲショウなどと共生している植栽枡。
▲ 一緒に写り込んでいるのは、下がヒメムカシヨモギ、右横はコマツヨイグサ。
▲ ウスベニツメクサが共生している植栽枡。▼
(2020.01.11 田町)
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去年見つけた小さな?群生地。
公園内では一番の広がりだと思う場所だけれど
周囲は殆どフラサバソウに占拠されている。
ここではまだ二種類ともにやっと芽生えたばかり。
オオイヌノフグリは全く無い場所だけれど今年はどうだろうか。
▲ 右側の大きなロゼットは、ノボロギク。
イヌノフグリ(犬の陰嚢) オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属
Veronica didyma var. lilacina
(2020.01.08 明石公園)
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