目立たない芽生えだけれど、何年も見ていると覚えてしまっている。
オオイヌノフグリのように群れてはいない。
(2022.01.14 林)
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▲ 花が咲いている。▼
(2022.01.17 田町)
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(2022.01.19 明石公園・田町)
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(2022.01.20 林)
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イヌノフグリ(犬の陰嚢) オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属
Veronica didyma var. lilacina
(2022.02.04 林)
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▲ イヌノフグリの果実 この果実の様子を牧野が「イヌノフグリ」と名付けたから、今でもそう呼ばれている。
オオイヌノフグリばかりが改名推進論者に語られているのだけれど、これが元祖イヌノフグリ。
たぶんご存じないのかも知れない。だからこの花の名前を改名しましょう…なんて声は聞こえて来ることなどないから安心?だ。▲
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