めしべが目立ち始めている。花粉症の元凶の一つに上げられている。 (2024.07.03 明石公園)☆ ヨモギ(蓬) キク科ヨモギ属 Artemisia indica var. maximowicziiヒメヨモギ Artemisia feddei 頭花には柄がない(2024.09.08 大明石町)☆ ▲ 芽ばえの頃 枯草の頃 ▲------------------ . . . 本文を読む
何となくしか撮っていない雑草。 クワクサ(桑草)クワ科クワクサ属 Fatoua villosa(2024.09.07 月見山町)------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------クワクサ2023 クワクサ2021 イラクサ カラムシ クワクサ(桑草)ブログ記事一覧-HAYASHI- . . . 本文を読む
▲ 須磨のタンキリマメ ▲☆明石公園のタンキリマメ。目立つのはユリノキが一本育つロータリーのヒラドツツジの植栽。一部にタンキリマメが絡んでいる。 (2024.08.06 明石公園)☆ タンキリマメ(痰切り豆) マメ科タンキリマメ属 Rhynchosia volubilis(2024.09.07 須磨離宮公園)☆▲ タンキリマメの果実 ▲-------------------- . . . 本文を読む
サワフジバカマはフジバカマとサワヒヨドリとの交雑種から作られた園芸種。フジバカマとして市販されているものの殆どはこれだと言われている。上部の葉まで深く3裂し、茎も赤みを帯びるものが多い。尤も、飛んでくるアサギマダラにとってはどうでも良いことなのだと思う。だから本物、作り物…の区別などナンセンス。それでも植物に関心のある人は正しく覚えておきたい。 ▲ ここにアサギマダラが立ち寄る。別に . . . 本文を読む
まだやっと雌花序が伸び始めたばかり。 イタドリ(虎杖、痛取) タデ科イタドリ属 Fallopia japonica(=Fallopia japonica var. japonica)(2024.09.07 須磨離宮公園)☆ ▲ イタドリは雌雄異株、雄花のおしべは8、めしべはふつう発達しないが一部の花では両性花となることも多い。上左は雌花 右は雄花 下が果実 ▲--- . . . 本文を読む
茎にも葉にも毛が密集しているから、ヒナタイノコズチ。 花は下から順に咲き上がる。それにつれて茎は伸び続ける。 (2024.08.27 明石公園)☆ ヒナタイノコヅズチ(日向猪の子槌) Achyranthes bidentata var. tomentosa(=Achyranthes fauriei)(2024.09.03 樽屋町)☆ ▲ 左はヒナタイノコズチ、葉には毛が . . . 本文を読む
▲ 隣の柿の木と競って伸びあがっている。▲☆ (2024.08.20 明石公園・田町)☆ (2024.08.24 林崎町)☆ ▲ アレチヌスビトハギのピンクが広がり始めている。▼オオアレチノギク(大荒地野菊) キク科イズハハコ属 Conyza sumatrensis(2024.09.03 南王子町)☆ ▲ アレチノギク 樽型の花 ヒメムカシヨモギ 目立たないけれど舌状花がある ▲ . . . 本文を読む