その場所に足を運べばまだ残っているだろう…そう思いながらお気に入りの画像は何枚も撮ってしまう。同じ画像ばかりなのだろうけれどまだ残っていたから撮っている。カラスノゴマ(烏の胡麻) アオイ(←シナノキ アオギリ)科カラスノゴマ属Corchoropsis crenata (=Corchoropsis tomentosa)(2023.01.31 明石公園)☆ ▲ 夏の花 秋の果実 . . . 本文を読む
慌てて撮ったから花が咲いているのも果実が出来始めているのも確認しなかった。画像には花がしっかり写っていたから撮り直した。▲ これはイヌコハコベ ▲チャボタイゲキ(矮鶏大戟) トウダイグサ科トウダイグサ属 Euphorbia peplus大戟とは中国ではトウダイグサのこと(2023.01.31 上の丸)☆ ▲ 花の頃 二年前の冬、同じ場所で咲いていた。 ㊨チャボトウダイ詳解 ▲----- . . . 本文を読む
何もかもが枯れ色の冬。誰も手を付けることが無くそのままに残っている河川敷の冬。彩りなどあろうはずもない。ホシアサガオは何色だっただろうか?ホシアサガオ(星朝顔) ヒルガオ科サツマイモ属 Ipomoea triloba(2023.01.26 伊川)☆ ▲ 花の頃 ㊧ホシアサガオ ㊨マメアサガオ ▲----------------------------------------- . . . 本文を読む
石垣下の雑多な草に紛れている場所ではなくて千畳敷と名付けられた芝地のまだ北の外周路沿いに育っていた数株。だからほかの枯草に邪魔されることなく撮ることが出来る。カラスノゴマ(烏の胡麻) アオイ(←シナノキ アオギリ)科カラスノゴマ属Corchoropsis crenata (=Corchoropsis tomentosa)(2023.01.19 明石公園)☆ ▲ 夏の花 秋の果実 ▲--- . . . 本文を読む
ただの草、に見える。ただの草ばかりの春とは違って冬は去年の草が枯れ残っているだけに見える。枯れ残っている草の下には小さな芽生えも見える。春にはただの草ばかりの場所にチャボタイゲキだけが伸びている。チャボタイゲキ(矮鶏大戟) トウダイグサ科トウダイグサ属 Euphorbia peplus大戟とは中国ではトウダイグサのこと(2023.01.17 上の丸)☆▲ 花の頃 二年前の冬、同じ場所で咲 . . . 本文を読む
カシワバアジサイの葉がまだ残っている斜面。花を撮ることも殆ど無いから近寄ることもなかった場所にタンキリマメが覆いかぶさるように蔓を伸ばしていた。他の場所ではすっかり干からびて黒の輝きを失った種子が見えるけれどここではまだ、赤い鞘からやっと弾けて顔を出したものも残っていた。この春にはここで花を撮ることになるかもしれない。▲ 蔓の端から干からび始め、干からびた「豆」も見える。▲▲ 二つに割れた鞘の両側 . . . 本文を読む