奇妙な姿だから避けて?通られてしまう。花らしくもないし、見た目はグロテスク?なのだと言う。奇妙な姿でも愉快ですねぇ~と言う方もいらっしゃる。雑多な花が咲いていると、ちょっと変わった姿もたまには良いものだ。 ユーフォルビア・カラキアス ブラック・パール トウダイグサ科ユーフォルビア属 Euphorbia characias 'Black Pearl'(2023.04.18 . . . 本文を読む
駅前広場の電柱の脇。 カラクサナズナ(唐草薺) アブラナ科マメグンバイナズナ(カラクサナズナ)属Lepidium didymum (=Coronopus didymus)(2024.04.18 西新町)☆▲ カラクサナズナ2023 ▲------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------カ . . . 本文を読む
民家の石垣から蔓が伸びだしている。 サルトリイバラ(猿捕茨) サルトリイバラ(←ユリ)科シオデ(サルトリイバラ)属 Smilax china(2024.04.10 大道町)------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)--------------------------- 須磨のサルトリイバラ2020 六甲のサルトリイバラ(猿捕 . . . 本文を読む
駅前広場でちょっと一休み。その横にヤエムグラが花を咲かせ始めている。だからちょっとしか休めなかった。 (2024.04.02 西新町)☆ ヤエムグラ(八重葎) アカネ科ヤエムグラ属 Galium spurium var. echinospermon(2024.04.07 西新町)☆ ▲ 果実 ▲------------------------ 以下に過 . . . 本文を読む
蔓のようにカールして伸びあがっている葉が愉快だ。余り見かけなくなってしまった花。 バイモ(貝母・編笠百合) ユリ科バイモ属 Fritillaria verticillata (2024.03.29 北王子町)☆▲ 編み笠部分 ▲------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)----------------------- . . . 本文を読む
▲ さすがに枯れ始めている。▲☆ボタンの苗が幾つか植えられている場所。管理されているのだれど、花の無い時間が長すぎる。その間は次々と季節の?雑草畑になる。最初はハキダメギク畑。今はやはり毎年と同じでナガエコミカンソウ畑になってしまった。おかげで?ウリクサは見えない。 ▲ 雌花の花柄は長く、果実も長柄の先に出来る。雄花の花茎は短い。 ▼ ▲ 左は雌花、右は雄花で果実は幾つか落ちてしまっている。▲ . . . 本文を読む
冬枯れが目立つ草。 ノガリヤス(野刈安) イネ科ノガリヤス属 Calamagrostis arundinacea var. brachytricha(2023.10.17 明石公園)☆ ▲ 花が咲いていた頃 冬枯れの頃 ▲------------------------------------------------------------ノガリヤス2022 冬枯れの頃 . . . 本文を読む
三年前に明石川左岸で撮って以来だ。JR鉄橋整備の為に通行禁止が続く明石川だから歩道も草が茂ってしまって荒れている。川沿いの道路から見下ろすと緑豊かな…だけれど。アレチウリは伊川に広がっていた。ここも下流の明石川遊歩道の立ち入りが半年できないことで荒れている。 ▲ 目立つのは雄花序、茎から飛び出すように立っている。▼ ▲ 蔓は伸び続ける間に切れないよう途中で捻じれが反転している。▼ . . . 本文を読む