2024.09.07 画像追加 . . . 本文を読む
▲ 撮りすぎたかも知れない今年の桜花 とおの昔に喧騒は去った。▲☆撮りすぎるほどに今年はさくら、サクラ、桜。そろそろ里桜群が咲き始める。 ▲ 後ろはいつも少し遅れて満開になる桃色の「アーコレード」 ▼ (2024.04.10 玉津町)☆(2024.04.12 玉津町)☆かつてのバレーボールコートのあった場所は今、駐車場に変わっている。そこには当時からあった筈のセンダンとソメイヨ . . . 本文を読む
▲ 忘れていた。▲☆ラクウショウの葉は互生、メタセコイアの葉は対生…などと説明されたりする。高木だけれど冬には樹下に葉が積もるほどに落ちているのを拾って説明している。樹形は違うし、果実も違うから見慣れれば区別出来るものを殊更難しくすることもあるまい。 (2024.04.30 明石公園)☆新しい葉が出始めた頃に撮って以来だ。いつもそこを通るにも関わらず忘れていた。 . . . 本文を読む
単に「プリペット」と呼ぶのが気が楽だと思う。おしべの先の葯の色まで比べることもあるまい…とも思う。それでも違いに拘る人は花粉を出す前の葯の色を云々する。それにしても「Privet」をプリペットと呼ぶことには何の違和感もないのだろうか。 ☆ (2024.05.21 明石公園)☆ コミノネズミモチ(小実鼠黐 シナイボタ・チャイニーズプリペット)モクセイ科イボタノキ . . . 本文を読む
黄緑色の小さな新しい葉が伸び始めた。そこに小さな花が咲き始めている。葉は広がり続けるけれど、花は短命。 イヌツゲ(犬黄楊) モチノキ科モチノキ属 Ilex crenataツゲ(黄楊、柘植、樿) ツゲ科ツゲ属 Buxus microphylla var. japonica)イヌツゲの果実風の虫こぶ(イヌツゲメタマフシ)は歪な形で緑のまま。果実は黒く熟す。(2024.05.21 林)☆ ▲ イヌ . . . 本文を読む
百合だと思う。何とか百合だと思う。幾つかの名前を寄せ集めて、オリエンタルリリーと呼んだりもする。幾つかの基本種から作り出されているものの総称だから、安心?して使える。いずれにしても人間の欲望の産物、ハイブリッド商品には変わりない。園芸種名を特定することのできない人にはそれが一番気楽だ。 交配品種群をオリエンタルハイブリッドと呼んでいる。 「カサブランカ」「マルコポーロ」などの園芸種名が知られ . . . 本文を読む