花は小さいし、株も大きくは広がっていない。
それでも次々と花を咲かせ、果実を付け始めている。
まだ少しは咲き続けるのだろうから、撮り続けておきたい。
▲ 果実が幾つも出来ている。次の春にもここに出てくるのだろう。▼
イヌノフグリ(犬の陰嚢) オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属
Veronica didyma var. lilacina
(2021.03.11 林)
☆
▲ イヌノフグリの果実 この果実の様子を牧野が「イヌノフグリ」と名付けたから、今でもそう呼ばれている。
オオイヌノフグリばかりが改名推進論者に語られているのだけれど、これが元祖イヌノフグリ。
たぶんご存じないのかも知れない。だからこの花の名前を改名しましょう…なんて声は聞こえないから安心?だ。▲
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