
桜堀のベニシダレ、少しずつだが弱り始めている。
今年はここに鳥寄せの小道具は枝にない。
▲ 二の丸に育つ枝垂れの位置から見下ろした桜堀のベニシダレ ▼
ベニシダレ(枝垂桜) バラ科サクラ属 Cerasus pendula 'Rosea'(=Prunus pendula 'Rosea')
(2024.04.01 明石公園)
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▲ ベニシダレ(2023.03.27 明石公園)▲
▲ シダレザクラはエドヒガン系の桜。萼筒の膨れが特徴の一つ。▲
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ヤエベニシダレ 須磨2023
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石垣を背景に桜花も素敵ですね。
感動しています。
萼筒の膨れが特徴の一つ・・・なのですね。
ありがとうございました。
元はエドヒガン(江戸彼岸)と呼ばれている桜の基本種の枝替わり。
ですから、江戸彼岸に見られる萼筒がぷっくり膨れる特徴が残っている訳です。
花も、一重、八重、花色も白、薄紅、紅…と幾つかあるようです。