HAYASHI-NO-KO

後立山 針ノ木・スバリ岳
    爺が岳南峰から

ハマメリス・インターメディア(交配種)2023-5

2023-02-22 | 冬 橙色系
ここでは今年もマンサク表記だが、花弁は長いし花も密に咲いている。マンサクとシナマンサクの種間交配種、標準的な学名表記はHamamelis x intermedia ハマメリス・インターメディアと呼ばれることが多く、幾つもの園芸種が知られている。黄~橙系☆赤橙系年々花数も減っている気がする。マンサク(Hamamelis japonica)とシナマンサク(Hamamelis mollis)の交配種(2 . . . 本文を読む

マンサクとシナマンサクの種間交配種2023-4

2023-02-22 | 冬 橙色系
ハマメリス・インターメディアと呼んでいる。交配種が植えられ毎年花をつけているのだけれど弱々しい。手入れされないままに何年も経っている。▲ 前年の果実殻も葉も残っている。▼▲ 花弁は弱々しく先端部分は早くも萎れ始めている。▼▲ 花弁は黄色系と橙系が交じり合っている。▼▲ 黄色系と橙系の株が植えられた…と推測される。▼▲ 前年の枯れ葉が残っているからシナマンサク、単純にはそうはいかない。 . . . 本文を読む

ハマメリス・インターメディア(交配種)2023-2

2023-02-15 | 冬 橙色系
今年も黄色、橙色、赤橙色と三種類に分割しようと思ったけれど咲いている花をカメラ構えずに見ていると黄色、橙、赤橙が株ごとにはっきりとは区別できない。当然だけれど、少しずつ色は混じっているし、株自体弱っている気がしてならない。このページの花は、橙色、赤橙色だけれどやはり黄色とは少し違う…、その程度の事だと思って撮っているに過ぎない。だから総称としての「マンサク」で充分なのかも知れない。▲ . . . 本文を読む

ベニジウム(カンザキジャノメギク/寒咲き蛇の目菊)

2023-02-10 | 冬 橙色系
花数が増えたけれど、寒い。ベニジウム(カンザキジャノメギク/寒咲き蛇の目菊) キク科ハゴロモギク(アークトチス)属 Arctotis fastuosa(←Venidium fastuosum)ジャノメギク(蛇の目菊)キク科ジャノメギク属(サンビタリア属)Sanvitalia procumbens/Sanvitalia speciosa  ハルシャギク(波斯菊/蛇の目菊・蛇の目草 . . . 本文を読む

マンサクとシナマンサクの種間交配種

2023-01-25 | 冬 橙色系
「マンサク」表記だけれど、交雑種だと感じている。花が咲く前に枯れた葉は殆ど落とされている。美観?の問題らしいけれど、シナマンサクと表記されているものの多くは開花期にも前年の枯れ葉が多く残っている。多く残っているから花芽もそれに守られて?膨らんでゆく。人が葉を落とすことで花芽もかなり落とされているし、花芽が膨らむのにも時間がかかる。野生のものと、人為的に栽培されて保護?が当たり前のものとの違いだろう . . . 本文を読む

ベニジウム(カンザキジャノメギク/寒咲き蛇の目菊)

2023-01-25 | 冬 橙色系
以前の学名は Venidium fastuosum、現在は Arctotis fastuosa和名のカンザキジャノメギクは以前から付いていたけれど長ったらしいからだろう、今でもベニジウムと呼ばれている。ベニジウム(カンザキジャノメギク/寒咲き蛇の目菊) キク科ハゴロモギク(アークトチス)属 Arctotis fastuosa(←Venidium fastuosum)ジャノメギク(蛇の目菊 . . . 本文を読む

キダチアロエ 

2023-01-01 | 冬 橙色系
咲いている場所ではかなりの大株になっている。キダチアロエ  ツルボラン(←ユリ)科アロエ属 Aloe arborescens (2023.01.01 林)--------------------------------------------------------------キダチアロエ2022 アロエ・ノビリス ブルビネ・フルテッセンス(ハナアロエ)20 . . . 本文を読む