HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

イヌノフグリ(犬の陰嚢)

2020-02-29 | 冬 赤・桃色系

果実もぶら下がりはじめているけれどまだまだ花も咲き続ける。
オオイヌノフグリを撮るより難しい。
小さいからではなくて、次々あちこちと見つからない花だからだ。


雨が降ったりしたからまだ花は全開しない。
(2020.02.28 林)

花冠が抜け落ちてから数日かかるけれど果実。
これが元祖イヌノフグリ。




▲ オオイヌノフグリ、花がイヌノフグリより大きいだけのことだ。
果実はこちらの方が大きくて立派。▼

(2020.02.21 林)

離宮道の西側、松並木のある石組みの下に点々と育つ。








▲ 午後だったから、抜け落ちた花冠が見える。
下の画像も抜け落ちた花冠だけれど、萼片は見当たらなかった。▼




















▲ 競合すると淘汰される(と思われる)オオイヌノフグリは周辺にいない。▼

(2020.02.19 離宮道)
















イヌノフグリ(犬の陰嚢)
 オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属 
Veronica didyma var. lilacina
(2020.02.18 林)
---------------------------------------------------------
イヌノフグリ2020 20200215 20200205 20200130 20200128


コメントを投稿