
▲ 民家の生垣に残る木に花が咲いた。▲
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中学校の生垣はウバメガシだった。
今は一部に金網だけれど、明石川沿いはほとんどが生垣だった。
▲ ウバメガシの葉は、普通は葉表裏共に無毛だけれど、幼葉の頃にはかなりの毛が目立つ。▼
(2024.12.27 南王子町)
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▲ 公園の南西隅、かってここには交番が建っていた場所。
その跡に「紀元2600年記念 鷹匠町」の石柱が立っている。▼
ウバメガシ(姥目樫)ブナ科コナラ属 Quercus phillyraeoides
イマメガシ(今芽樫)、ウマメガシ(馬目樫)の別名を持つ
(2025.02.10 明石公園)
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▲ ここの生垣に育つウバメガシの葉裏には、長い間毛が残っている。▼
(2025.02.25 田町)
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(2025.04.01 田町)
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ケウバメガシ(毛姥目樫)ブナ科コナラ属 Quercus phillyreoides f. wrightii
表面にも星状毛が残る。
(2025.04.14 田町)
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