
公園の桜堀を見下ろす場所に枝垂れが育つ。
樹は枝垂れだけれど余り高くはならず
むしろ横に広がっている。
▲ 桜掘から見上げた枝垂れ。ここに八重紅枝垂れが一本育っている。▲
(2024.04.01 明石公園)
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ここの枝垂れはかなりの樹高。
シダレザクラ(枝垂桜)Cerasus spachiana f. spachiana(= Prunus pendula Prunus itosakura)
エドヒガン系の園芸品種、イトザクラの別名も持つ。
(2024.04.05 須磨離宮公園)
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何と素敵なのでしょう~~~!!
どれもがと~っても素晴らしくて・・・
自分で見ることができなかった桜花を、こちらで見させていただき
もうすっかり行った気分になっています。
本当にありがとうございました。
枝が枝垂れる傾向のあるものを「シダレザクラ」と呼んでいます。
ですから、枝垂れ桜も一重白が基本種。
白い桜よりは、薄紅、紅色の方が人気でしょうね。
植えられている場所でのんびりと鑑賞出来れば野生種とは違う種類もご覧になるでしょうね。