(続き)
石狩市内にある某企業の従業員が車を停めている駐車場を見ているうちにある法則性に気がついてきた。
従業員が数十名、札幌から通勤している従業員、石狩市内から通勤している地元の従業員・・・従業員の数だけ車がおかれてある駐車場を見渡す私。。。
軽自動車をはじめ普通車(コンパクトカーから大きい目の車まで)も様々な車が置かれてある。
そして私はあることに気がついた。
札幌から通勤している従業員(札幌人)ほど軽自動車ではなく普通車(コンパクトカーから大き目の車まで)が圧倒的に多いという法則性を発見したのだ
お世辞にも給与が高い会社だとは思えないし、分不相応というか、身の丈に合っていない車に乗っている従業員ほど札幌人なのである。
(役職クラスの人間でさえ軽自動車に乗っているというのに・・・)
何となくその光景に隠れた違和感を持ちつつも、最初は「家がお金持ちなのか? 単純に車が好きで妥協できないのか? 人それぞれだし私にはわからない何かしらの実情があるのだろうか」とあまり気に止めてはいなかったが・・・
「ガソリン代が高くなった!車検がキツい!自動車税が辛い!」と嘆いている札幌人の光景を目にする内に、
ああ、この現象は札幌社会の札幌人の虚栄心を満たすための見栄から来る「身の丈」を知らない札幌らしさの性質の現れなんだなーということがわかってきた
そう、その「身の丈」というキーワードに同じ北海道内の中でも札幌と北海道の決定的な違い、
更には札幌市と札幌近郊地域の違いが様々な形として現れているのではないかと思ってきたのだ。
とにかく石狩市内にある某企業の駐車場にて札幌から通勤をしている従業員が乗っている車ほど軽自動車ではなく普通車が圧倒的に多い光景の表れを掘り下げてみると札幌らしい性質が出てくるように思える。
次の記事ではそこら辺に関してもう少し掘り下げて考えてみたい。
(続く)
石狩市内にある某企業の従業員が車を停めている駐車場を見ているうちにある法則性に気がついてきた。
従業員が数十名、札幌から通勤している従業員、石狩市内から通勤している地元の従業員・・・従業員の数だけ車がおかれてある駐車場を見渡す私。。。
軽自動車をはじめ普通車(コンパクトカーから大きい目の車まで)も様々な車が置かれてある。
そして私はあることに気がついた。
札幌から通勤している従業員(札幌人)ほど軽自動車ではなく普通車(コンパクトカーから大き目の車まで)が圧倒的に多いという法則性を発見したのだ
お世辞にも給与が高い会社だとは思えないし、分不相応というか、身の丈に合っていない車に乗っている従業員ほど札幌人なのである。
(役職クラスの人間でさえ軽自動車に乗っているというのに・・・)
何となくその光景に隠れた違和感を持ちつつも、最初は「家がお金持ちなのか? 単純に車が好きで妥協できないのか? 人それぞれだし私にはわからない何かしらの実情があるのだろうか」とあまり気に止めてはいなかったが・・・
「ガソリン代が高くなった!車検がキツい!自動車税が辛い!」と嘆いている札幌人の光景を目にする内に、
ああ、この現象は札幌社会の札幌人の虚栄心を満たすための見栄から来る「身の丈」を知らない札幌らしさの性質の現れなんだなーということがわかってきた
そう、その「身の丈」というキーワードに同じ北海道内の中でも札幌と北海道の決定的な違い、
更には札幌市と札幌近郊地域の違いが様々な形として現れているのではないかと思ってきたのだ。
とにかく石狩市内にある某企業の駐車場にて札幌から通勤をしている従業員が乗っている車ほど軽自動車ではなく普通車が圧倒的に多い光景の表れを掘り下げてみると札幌らしい性質が出てくるように思える。
次の記事ではそこら辺に関してもう少し掘り下げて考えてみたい。
(続く)