やっぱり！！と思った瞬間

縁あってこの１年間は石狩社会と接点がある。

個人的には石狩市内を中心に新事業を進めていく準備もあったりと方向性次第では社会生活の中心が石狩市内になりそうな勢いだ。

つい先日も石狩市内の某業者の従業員からこんな話を聞く機会があった。


Ａさん「うち（石狩）は給料は安いけれど、そんなにうるさい会社じゃないし」
Ａさん「稼ぎたいなら札幌（同業者）で働けばいいんだ」

俺「札幌の方がキツそうですよね？　何か働きにくそうだしｗ」

Ａさん「そんなことないよｗ」

俺「そうなんですか？　でも俺にはちょっと札幌で働くことは無理そうｗ」

Ａさん「あそこ（札幌）はねー、主が居るんだよ。」
Ａさん「主が仕切っているから、怒鳴ったりして、それで皆辞めちゃうｗ」

俺「ははぁｗ　（やっぱり！）」

Ａさん「まぁ稼ぎたいならそういうことだなｗ　それに耐えないとｗ」
Ａさん「だからここ（石狩）でやっていれば給料は安いけれど安全に働けるんだよｗ　会社もうるさくないしねｗ」

俺「なるほど」

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この会話が全てを物語っていると思う。

ズバリ、札幌社会ほど働きにくいところは無いということだ。

正社員にしろ、アルバイトにしろ、本当に札幌社会は働きにくく割に合わないということだ。

ちなみに上記の会話からも見てわかるとおり「働きやすさ＝石狩＞＞＞札幌」ということであり、
「お金の稼ぎ＝石狩＜＜＜札幌」ということである。

しかしお金の貯まりやすさに関して言えば個人的には札幌も石狩も同じではないだろうかと思う。

お金を貰える札幌の方がお金が貯まるのではないかと思いがちだが、実はそうではないのかもしれない。

札幌社会の劣悪な労働環境、働きにくさからストレスを受けて必要の無いことに散財してしまうからだ。これでは本末転倒である。


仕事というのは楽しくないと仕事じゃない（過去にお世話になった上司）　ｂｙ札幌が嫌いな管理人


自分も自営業をする前は札幌社会の組織の中で勤め人をちょっとだけした経験があるが本当に札幌社会の劣悪な労働環境は異常だと思う。

以前に関西人の方が札幌駅方面の某コールセンターにて働きだして「この仕事内容でこれしか貰えないの？　あほらしいので辞める」と言って本当に辞めてしまったエピソードを思い出したが、
本州で社会経験のある本州出身者ほど札幌社会で働くとそう感じるのではないかと思う。

色々経験した今では札幌社会の組織だけでは死んでも働きたくないと今は思う。

本当に死んでも働きたくないと思っている。

自分が「死んでも働きたくない」と思うほどに働きたくない札幌社会で働いている札幌人を見て最近物凄く思うことがある。

そこら辺の思っていることを次回の記事に書いてみたい。