嫌札幌~札幌が嫌いなブログ

札幌生まれ、札幌育ち、札幌在住な私が札幌を批判します。札幌嫌いな人集まれ!

こんなこと書きたくて書いてるわけじゃないんだよ by札幌が嫌いな管理人

2015年03月23日 12時51分20秒 | 嫌札幌
自分の仕事絡みでお世話になろうとする税理士を探している最中なのだが、

税理士探しに苦労をしそうだ。

当初こそは札幌近郊地域の税理士事務所に的を絞ってネット上で検索をして調べていたのだが、HPを立ち上げて具体的な雰囲気を提供している事務所が少ないということを認識した。

そこでもう少し幅を広げて札幌市内の私の住んでいる自宅から近いところにある税理士事務所を探してみることにした。


これだけは先に書いておくが決してこんなことを書きたくて書いてるわけではない。
(出来ればこんなことを書くまでも無くお世話になる税理士事務所を決めたいくらいだ)


先日に自宅近所の税理士事務所にお話を聞きに行ってみたのだが、税理士事務所というくくりを抜きに、典型的な札幌特有のやり方で本当にガックリときた。

顧客(私)から何をどうしたいのかという案件を聞き、それに伴った対処法を述べるだけ。本当にただ述べるだけだということだ。

何をどうしてどうやったらいいかもしれないという顧客(私)の立場に寄り添った模索、プランが殆ど無いのである。

それを出来ることが税理士という専門職の醍醐味じゃねーのかよ。何のための税理士なんだよ。

専門職でさえも札幌社会特有の典型的なやっつけ仕事(機械作業)なのである。

その様な展開になると「あまり大切にされていない」という感情が生まれてしまうのがわからないのだろうか?

それとも私(顧客)の案件ではお金にならないとわかった上でやっつけ仕事をしているのだろうか?


そう思いたくなくても、これではそう思ってしまっても仕方が無いんだよ!
そう思いたくて思ってるわけじゃねーんだよ!


決して私が難しい要求をしているとも思えないし、めんどくさい顧客ではないはずだとも思うし、話がスムーズに進めれるように書類も揃えているし、税理士さんが本領を発揮してもらえるよう気まで遣っているのにだ。

情報弱者である私に対して当たり前の知恵と手間を代行してもらう上で私の立場に寄り添って支援してもらえるところを探したいのだが、、、

私(顧客)の味方ではなく、あくまでも相手本位の、顧客であるはずの私よりも税理士側本位の仕事になってしまうと思ってしまう。

要求した仕事を処理してもらうのは当たり前だと思うが、それプラスが全く期待できない。これじゃあ私自身も事業も何も成長できない。

何のための無料相談? 何のための専門職? 

俺はお世話になりたい税理士事務所を決めたくてお話を聞きに伺っているのに、これじゃあ決めたくても決めれねぇんだよ。。。。。

頼むよおい。仕事なんだろ?プロなんだろ?ちゃんとやってくれよ。何でこんなことで顧客の俺がストレスをためなきゃいけねーんだよ。ほんと頼むよおい。


大事なことなのでもう1度書いておくが、こんなこと書きたくて書いてるわけじゃないんだよ! by札幌が嫌いな管理人


これでは決めたくても決めれねぇんだよ。

これではお世話になりたくてもお世話になれないんだよ。

頼むよおい。

親切(当たり前のこと)なことをしようとした自分が不快な目にあった体験談3

2015年03月23日 03時00分49秒 | コメント考察
「自意識=自己防衛」が薄れてくる40-50代くらいにかけて札幌社会の中でも人間関係が少しは楽しめるようになるんじゃないかなーと思うときがある。
(そんな頃になってもまだ自分が札幌に居るかはわからないが)

例えば私の場合は自営業をしているが、その仕事をする上においても身を持って何度も経験をしてきた裏付けがあるから事実なのだろう。

自慢でもなんでもなく自営業の内の一つに関しては札幌市内のある分野において同業の中では1番の品質(数字)を本当に提供できているからだ(現時点)

お客様にとっては間違いなく最善の品質(数字)を提供できているのが紛れも無い事実のはずだが、故に超警戒される時が本当にあるのだ。

顧客どころか仕事のお手伝いさんでさえも信頼はしていないんだろうなーと感じるときさえもあるほどだ。 

せっかく綺麗なビジネスをしているのだが、所詮それもここ(札幌)では只の自己満足に過ぎないのだろうかと思ってしまう時もある。そんなことないとも思い直すが。

札幌市内の同業の中では1番の品質(数字)を提供して喜ばれることをしているはずが、
まるで何かの詐欺でもしているんじゃないかとでも疑念を向けられているのではないかと私の被害妄想でなければ少なからずとも思わされてしまうケースが本当にあるのだ。
(ただしこれは私のビジネススキルの問題でもあるので全てが札幌のせいではなく、あくまでも例え話の一環としておこう)


悲しいけどこれ仕事なのよね(スレッガー中尉) by札幌が嫌いな管理人


そういった環境での信頼関係を作っていくということは本当に本当に簡単なことではないということを何度も身を持って体感してきた。0ではなくマイナスからのスタートでもあるくらいだと思っている。
参照:札幌人から電話が来て気分が悪くなりました。)


仕事だけではなく、何においても、やっぱりこの「自己防衛、自意識」が強い札幌社会で一定の信頼関係を作っていくということは決して簡単なことではない。

この「自己防衛、自意識」が札幌人を自分中心、相手に寄り添って考えるという意識を無くしているのではないだろうか。
(恐ろしいというか、性質が悪いのは本人(札幌人)たちは全くそういった意識、自覚、着眼点が無いのである。)

故に多様性、許容性に欠け、札幌は本当に心の寂しい冷たく余所余所しいつまらない街だなーと思わされる。

今までで疎遠になった人、知人友人の立場から他人になった人など、出会った場所、環境が札幌社会でなければまた違った付き合い方になったこともあったのかなーと思うときがある。

嫌な思いもたくさんして、我慢をしたこともたくさんあったかもしれないし、今後もそういったことがあるのかもしれないが、自分の中の良心は守りたい。

根が優しい、人がいい、真面目、謙虚という気質は札幌社会では何の役にも立たず、そんな札幌社会に汚染をされ、こんなブログを立ち上げるほどに私の性格は超悪くなってしまったんだと思う。 by札幌が嫌いな管理人

とにかくこの札幌社会が心の底から大嫌いになってしまったので私は札幌社会を見切り捨てたのだ。
(自分で書いてて超暗いと思ってしまったわー)


(完)