最近、知人が札幌某区(石狩に近いところ)に不動産を買ったという話を聞いた。
知人曰く札幌市内でも若干は土地の平均相場が安いということだった。
確かにそうなのだが、それでも4桁はするはずである。
お隣の石狩市だと札幌市内と同じ条件の土地、もしくは札幌市内より条件の良い土地でさえ札幌相場の半額以下で買えてしまうことが圧倒的に多いことをご存知だろうか。
(ちなみに石狩市に近い札幌区域からは一気に土地相場が上がっているのだ)
車さえあれば困ることも無く(要は地下鉄やJRから遠い札幌の区域と同じである)札幌で土地を買うより超お得だと思う。
石狩に限らず、生活のしやすさは利便性のある札幌近郊地域>>>札幌の不便な区域であるはずなのだが、
土地の相場に関しては利便性のある札幌近郊地域<<<札幌の不便な区域なのである。
私はこのことを札幌価格(笑)と勝手に呼んでいる。これが現状の札幌ブランドなのだ。
札幌が大嫌いで札幌に魅力を感じない私にとっては本当に不思議に見えてしまう。
そんなにしてまで札幌に住みたいという人が多いのだろうか?
札幌に住むということは一つのステータスなのだろうか。
知人曰く札幌市内でも若干は土地の平均相場が安いということだった。
確かにそうなのだが、それでも4桁はするはずである。
お隣の石狩市だと札幌市内と同じ条件の土地、もしくは札幌市内より条件の良い土地でさえ札幌相場の半額以下で買えてしまうことが圧倒的に多いことをご存知だろうか。
(ちなみに石狩市に近い札幌区域からは一気に土地相場が上がっているのだ)
車さえあれば困ることも無く(要は地下鉄やJRから遠い札幌の区域と同じである)札幌で土地を買うより超お得だと思う。
石狩に限らず、生活のしやすさは利便性のある札幌近郊地域>>>札幌の不便な区域であるはずなのだが、
土地の相場に関しては利便性のある札幌近郊地域<<<札幌の不便な区域なのである。
私はこのことを札幌価格(笑)と勝手に呼んでいる。これが現状の札幌ブランドなのだ。
札幌が大嫌いで札幌に魅力を感じない私にとっては本当に不思議に見えてしまう。
そんなにしてまで札幌に住みたいという人が多いのだろうか?
札幌に住むということは一つのステータスなのだろうか。