嫌札幌~札幌が嫌いなブログ

札幌生まれ、札幌育ち、札幌在住な私が札幌を批判します。札幌嫌いな人集まれ!

自分で攻めることが札幌社会を攻略する近道だと思うんです2

2014年12月21日 05時51分44秒 | 嫌札幌
(続き)

「他力本願」というキーワードで最近すごく思うことがあった個人的エピソードをここに書き記したい。

あくまでも個人的なある日の出来事の中で感じた個人的な感覚なので決して気分を悪くしないでいただきたい。


知人A「これから年末ジャンボ買いにいくんだー」

知人B「これから行くの?もう時間過ぎてるから買えないよ」

知人A「えええ!そうだったの?昨日のうちに買えばよかった!!」

*第669回全国自治 年末ジャンボ2014
発売期間:2014年11月21日(金)~12月19日(金) 18:00まで


という会話を耳にした瞬間、咄嗟にこんな感覚が出てきた。

「宝くじなんて他力本願に頼らないで自分で高額当選分を稼ぐっていう発想はこの人にはないんだろうなー、本人は自覚あるのか知らんけど与えてもらうことが根底にあることが今のAさんの現状を反映しているんだろうなー、宝くじってAさんのような人ばかりが買うものなのだろうか?」

そんな個人的な感情が生まれた瞬間は何だか無性に宝くじを今後買いたくないと独りよがりに思ってしまった瞬間でもある。

Aさんに対する私の個人的な日頃のイメージ、印象があるからこの様な個人的な感情が咄嗟に出てきたんだと思う。


念のために書いておくが論点は宝くじを買うことが良いか悪いかとかそんなことではない。
(私の経験上、札幌人にはこういう話が通じないことが多い)

札幌社会を攻略していくにあたり、ネオ札幌人(*)を目指していくにあたり、他力本願では絶対に無理だということを自分に戒めるキッカケになったという感想である。

自分は攻めなければいけない立場なんだということを強く強く再認識をしたという記事である。


攻め続けた者のみがネオ札幌人(*)への挑戦権を得られる  by札幌が嫌いな管理人


俺には宝くじは必要ないなと強く認識をしたある日のエピソードでした。


(完)

*ネオ札幌人とは?
→札幌に住みながらも札幌社会の悪影響を受けず札幌社会の土俵に立たずして札幌社会の好影響を受けて札幌社会を楽しむことが出来る大多数の典型的札幌人とは違う特権階級的存在。

自分で攻めることが札幌社会を攻略する近道だと思うんです

2014年12月21日 05時12分33秒 | 嫌札幌
実は最近、私の長年の夢の一つが叶いました。

私が小学生の頃に夢中になって遊んでいたテレビゲーム(SFC)のソフトが2015年2月に3DSのソフトとして限定販売されるということです。

大人になるにつれてゲームから離れてきましたが、これは心から欲しい!と思っているので予約をしました。

ソフト代1万、3DS本体2万・・・大人の買物だなー。。。

とにもかくにも(出来れば携帯ゲーム機で)移植なりリメイクされることを長年の間、心から熱望して待ち望んでいました。

3DSソフトとして発売されるという情報を知ったときは私の長年の夢の一つが叶うんだと思いました。すごく楽しみです。心から大好きなゲームソフトだからです。

しかし徐々にこうも思ってきました。





待てよ・・・?

確かに長年の夢が叶うけれど、それに向けて自分は今まで何をしていただろうか?

「移植したらいいなー、リメイクしてくれないかなー」という想いを持ちながら受身的にこの日を待っていただけじゃないだろうか。

せめてメーカーにソフトの移植希望の手紙くらい送ればよかったのではないだろうか?

自分は「他力本願」ではなかったのだろうか・・・?

まぁ今からでも感謝の手紙でも書いておけばいいだろうし、発売後に感謝の手紙を書いてもいいだろうし、発売されるソフトを買うことにも意義があるし良しとしよう。





という感じである。


「他力本願」というキーワードが出てきたが次回はそこら辺に関して書いてみたい。


(続く)