今日は以前に仕事絡みで接したお客様から再度のお仕事をいただきました。
(参照:何とも言えない歯がゆい気分になりました)
元々は東北地方出身だったお客様ですが転勤で札幌まで来られて札幌生活にあまり馴染んでいない感じの方なのですが、
今日もさり気なく「札幌は慣れましたか!?」と聞いてみました。
前回同様に応答、仕草、雰囲気、会話の内容が私にはとても寂しく感じられました。
<一部抜粋>
先方「札幌も慣れたら楽しそうなんですけど・・・」
先方「ずっと家に居ます」
・・・私は居たたまれない気分で最後は顔を合わせることが出来ませんでした。
何故なら私には何もしてあげることも出来なければ何かを出来る立場にもなく自分の力の無さが最も浮き彫りになって実感していたからです。
前回同様、帰りの運転中にこんなことを考えていました。
「もし今の私にもっと力があれば顧客を札幌以外の他地域出身者のみに絞り込んだコミュニティ形式の飲み屋などを札幌に作るのに・・・」
「あくまでも肯定的に、本州や道内などの他地域出身者が集まる飲み屋をコンセプトにしたお店で盛り上がる」
「何時かはやってみたい、でもそれって何時になるんだろう」
「今は自分の仕事が大事だしまだまだその領域ではないだろうなー」
「作ろうと思えば作れるだけの資金はあっても現時点ではリスクが大きすぎるんだよな。自分が無一文になる覚悟は絶対ないし」
「飲食のノウハウも全く無いわけだしまだまだやっぱり理想論なんだよな」
「今は気持ちが高ぶってるからだけど、もしかしたらこのアイデアは自分の独りよがりで稚拙なのではないだろうか」
「俺にもっと力があればなー。。」
「億万長者くらいになれば赤字経営でもいいから実現できちゃうのになー」
「何時かは実現ができるように今は今でがんばるしかないな」
「また一つ目標ができたなー」
「でも出来るだけ早く実現させたいな・・・」
とにかくそんなことを運転しながら延々と頭の中を堂々巡りしていました。
自分に力が無くて実現できない現実が歯がゆくてしょうがなかったのです。
このお客様も話を聞く限りは転勤で全国を回るそうです。札幌に居るのもそこまで長くは無いのかも。
もしかしたら後1回くらいは仕事を通してお会いすることがあるかもしれませんし、今日で最後になるのかもしれません。
そうだとるするとやっぱりこのお客様とはもう人生の中で二度と会うことも無ければ道中ですれ違うことさえもないんだろうなーと思いつつ私は帰路に着いた。
潜在的にもまだまだ札幌社会に違和感を感じて生活をされていく方が来ては去っていくのだろう。。
なんだかんだ札幌は人口の出入りが激しい社会だから。
どうせなら私はそんな方々ともっと違った形で出会って別れたいと思うのです。
簡単に思いついたのが「他地域出身者が集まるコミュニティ要素を持った何かしらのお店の開業(仕事)」だと明らかな絵空事を妄想していました。。。
(参照:何とも言えない歯がゆい気分になりました)
元々は東北地方出身だったお客様ですが転勤で札幌まで来られて札幌生活にあまり馴染んでいない感じの方なのですが、
今日もさり気なく「札幌は慣れましたか!?」と聞いてみました。
前回同様に応答、仕草、雰囲気、会話の内容が私にはとても寂しく感じられました。
<一部抜粋>
先方「札幌も慣れたら楽しそうなんですけど・・・」
先方「ずっと家に居ます」
・・・私は居たたまれない気分で最後は顔を合わせることが出来ませんでした。
何故なら私には何もしてあげることも出来なければ何かを出来る立場にもなく自分の力の無さが最も浮き彫りになって実感していたからです。
前回同様、帰りの運転中にこんなことを考えていました。
「もし今の私にもっと力があれば顧客を札幌以外の他地域出身者のみに絞り込んだコミュニティ形式の飲み屋などを札幌に作るのに・・・」
「あくまでも肯定的に、本州や道内などの他地域出身者が集まる飲み屋をコンセプトにしたお店で盛り上がる」
「何時かはやってみたい、でもそれって何時になるんだろう」
「今は自分の仕事が大事だしまだまだその領域ではないだろうなー」
「作ろうと思えば作れるだけの資金はあっても現時点ではリスクが大きすぎるんだよな。自分が無一文になる覚悟は絶対ないし」
「飲食のノウハウも全く無いわけだしまだまだやっぱり理想論なんだよな」
「今は気持ちが高ぶってるからだけど、もしかしたらこのアイデアは自分の独りよがりで稚拙なのではないだろうか」
「俺にもっと力があればなー。。」
「億万長者くらいになれば赤字経営でもいいから実現できちゃうのになー」
「何時かは実現ができるように今は今でがんばるしかないな」
「また一つ目標ができたなー」
「でも出来るだけ早く実現させたいな・・・」
とにかくそんなことを運転しながら延々と頭の中を堂々巡りしていました。
自分に力が無くて実現できない現実が歯がゆくてしょうがなかったのです。
このお客様も話を聞く限りは転勤で全国を回るそうです。札幌に居るのもそこまで長くは無いのかも。
もしかしたら後1回くらいは仕事を通してお会いすることがあるかもしれませんし、今日で最後になるのかもしれません。
そうだとるするとやっぱりこのお客様とはもう人生の中で二度と会うことも無ければ道中ですれ違うことさえもないんだろうなーと思いつつ私は帰路に着いた。
潜在的にもまだまだ札幌社会に違和感を感じて生活をされていく方が来ては去っていくのだろう。。
なんだかんだ札幌は人口の出入りが激しい社会だから。
どうせなら私はそんな方々ともっと違った形で出会って別れたいと思うのです。
簡単に思いついたのが「他地域出身者が集まるコミュニティ要素を持った何かしらのお店の開業(仕事)」だと明らかな絵空事を妄想していました。。。