嫌札幌~札幌が嫌いなブログ

札幌生まれ、札幌育ち、札幌在住な私が札幌を批判します。札幌嫌いな人集まれ!

三笠ー岩見沢で癒される

2014年11月05日 22時32分40秒 | 嫌札幌
今日は午前から昼間にかけて札幌某店にて年に1度のカーコーティング、車内清掃をしてもらいました。

年に数回くらい利用するのですが仕事と対応が凄くイイです。対応が良すぎて逆に行きづらいくらいに。
(一体どうやって従業員を教育しているんだろうか気になります)

その後に三笠方面に用事があったので直行しました。

今日の札幌ー三笠方面、道央圏は青空満開で綺麗になったばかりの車効果もあり運転していて気持ちが良かったです。

何時もは深夜ドライブが好きなのですが真昼間の快晴の下の運転も悪くないなと思いました。

まず三笠のイオンのロッテリアにて食事をして色々と見て回りました。

札幌と違った空気に癒されました。。。

そしてもちろん、(*)メードアウト札幌活動として靴下を一足買っておきました。
(おかげで私のタンスの中は靴下だらけである・・・)


そういえば三笠イオンに入っている100円ショップの会計待ちにて私より先に並んでいたお客が他の通行人の邪魔にならないように気を配っている姿を目撃しました。

札幌では中々無い光景です。若い子でしたが自分だけのことではなく周囲を見渡せているその状態が札幌人より都会人だなーと感心して見ていました。


三笠にて用事を済ませた後に岩見沢市内のダイエーによって食事をして札幌の自宅に戻りました。

岩見沢に行くたびにダイエーのドムドムバーガーに寄って癒されるのが私の習慣です。


<今日の行動>
札幌の某車施行専門店
三笠イオン(100円ショップ、ロッテリア、イオンレジ売り場、宝くじ売り場)
ダイエー(ドムドムバーガー、宝くじ売り場)


全ての対応、全ての空間に満足でした。

もっと三笠と岩見沢に居たかったなぁ。。。これで寂れた飲み屋で一杯やれたら最高なのですが^^;

札幌には無い三笠と岩見沢の空気に癒されて札幌に戻るのが嫌になりながら帰りました。


(三笠イオンにて)

明日からまたがんばろう。。


(*)メードアウト札幌とは?
→札幌社会で販売されている物品を購入せず、敢えて札幌他地域にて物品を購入して活用すること。

足下を見つめ続けながらネオ札幌人に近づければと思う

2014年11月05日 02時31分32秒 | 嫌札幌
今までやってきた自営業の仕事の再確認、再認識、数字を見て最確信する機会があった。

自分の仕事の方向性が間違っていないと。

どうでもいいことだが厳密に言うと自営業や仕事と言うと大袈裟である。

私にとってはビジネスごっこであり遊びの延長みたいなものだと本当に思っている。

社交辞令というか、談話の中のテンションで「社長!w」と言われることもあるが、ハッキリ言ってとんでもない。それは本物の経営者や真剣に取り組んでいる方に失礼だ。

私のビジネスごっこはレベルが遅れている札幌社会だからある程度だけ通用しているものだということを強く強く認識している。

上記の前置きは札幌が嫌いだから書いているのではなく本当のことだと思っているから書いたわけである。

島国田舎根性の強い札幌人には到底理解ができない話なので人前では中々言うことは無い。


そして自分の仕事の方向性が間違っていないなと思った瞬間はこのやり方で良かったという現段階での結論を出してもいいと思った瞬間でもある。

そうすると自分の中に色んな選択的誘惑が出てきた。

今のまま地味なことをしているのもいいが、もっと派手なこともやってみていいのではないか? あれもしたいこれもしたい、派手で華やかなことを始めてみたらどうだろうか?もっと楽しくなるのではないだろうか?と。

何せ私も優先順位をつけるのが難しいくらいに自分の中でやりたいことがいっぱいあるため色々なことが頭の中をよぎる。

ただこれは落とし穴だと思っている。

今のまま地味に地味にやっていくのが確実であり、地味なことも続けていけば次から次へとステップを踏んで道を開いていくことが出来るんだと思う。

派手なこと、華のありそうなことをやって一番得られるものは周囲に対する見栄ではないだろうか。

例えるならローン(借金)を組んでまで身の丈に合わない高級車などを乗り回す若者ってところだろうか。
(それはそれで有りなのかもしれないが車に興味が無い私には理解が浅いのかもしれない)


長くなったが現段階での自己結論を言えば私は天才でもなんでもないのだから、今のままの方向性でいいのである。

もっと足下を見つめながら地味で良いからネオ札幌人(*)に近づいていくのがいいと思う。

昨日はそんなことを確認した日であった。


*ネオ札幌人とは?
→札幌に住みながらも札幌社会の悪影響を受けず札幌社会の土俵に立たずして札幌社会の好影響を受けて札幌社会を楽しむことが出来る大多数の典型的札幌人とは違う特権階級的存在。