私も天才ではない

大嫌いな札幌。

本州と比べて札幌の良いところと言えば自然環境やスノースポーツくらいだろうか。

まぁ探せばもっとあるのだが大雑把に言えばこんなところでしょう。

仕事にしろスポーツにしろファッションにしろ文化（社会の質）にしろ基本的には５－１０年遅れているのが札幌の現状です。
（これは札幌人、道民には絶対にわからないことです。だから言っても無駄）

では札幌に住んでいる内は本州並みに大成していくことはできないのか？

例えるなら１０００人に一人くらい（いや、もっと多いのかもしれない）の天才クラスならできます、というのが大雑把な答えでしょう。

そんな天才クラスの人間が黙っていてもネオ札幌人（＊）になっていくのかと思います。

ちなみに天才というのは何も教えなくても出来てしまい、教わらずともやり方や答えを深く知っているタイプです。いや、もっと凄いかもしれない。

あくまでも例えの一つですが天才ではないタイプは本州や海外から知恵と経験を得て成長するきっかけを作っていきます。

天才タイプは本州や海外に目を向けずとも大体わかっているため出来てしまいます。

ちなみに何処の地域もそうだと思いますがセンスがある人間は珍しくありません。しかし天才タイプは中々お目にかかれません。

残念ながら間違いなく私も天才タイプではありません。

だからネオ札幌人（＊）に向かってこれ程に迷って苦労もしていますし失敗もします。これからもしちゃうんでしょう。天才だったらこんなブログも作ってもいなかったでしょう（笑）

まぁそれはそれで面白いですし面白いうちが華なのかもしれませんが。

大事なことなのでもう１度言いますが私も天才ではないのです。

ですので今後もがんばったところでネオ札幌人になれる保証なんて何処にもありませんが、

これからも迷いながら苦労しながら楽しみながらネオ札幌人（＊）に向かっていきたいと思う次第であります。

やっぱり私にとってネオ札幌人（＊）というのはそれくらいの魅力価値があるのです。


ネオ札幌人（＊）それは私にとって伝説のスーパーサイヤ人みたいなものである（意味不明）　ｂｙ札幌が嫌いな管理人


がんばりましょう。


＊ネオ札幌人とは？
→札幌に住みながらも札幌社会の悪影響を受けず札幌社会の土俵に立たずして札幌社会の好影響を受けて札幌社会を楽しむことが出来る大多数の典型的札幌人とは違う特権階級的存在。