ケーブルTVをザッピングしていたら「ジョー・ブラックをよろしく」を
やっていた。何度、見たか分からない位だが、また見ちゃった！
何度見てもブラピがイイね～ぇ
あの無垢な子供の様な瞳
あの時のブラピが一番！しかしやはり一番心に響くのはアンソニー・ホプキンス
のあの渋ーい演技だろうな～。あんな満ち足りた人生を送り
最後に引き際を潔く受け入れて、誕生日パーティーで「What a wonderful world」
が流れる中、ブラピが「人生は去りがたい？」と聞くと
ホプキンスが「それが生きるという事だ」と満ち足りて堂々とした
表情で答える。うーん感動
やっぱり感動
こんなファンタジー、なんというファンタジー、素晴らしい映画だ
TVで見かけるたびに見ちゃって、何度も新鮮に感動出来る映画は
何本かある。「Before sunrise」「Before sunset」「ニューシネマパラダイス」
内容が深いから何度見ても同じ所で感動し、そしてまた新しい
見どころも発見しちゃうんだよな～
そうそうデ・ニーロの「ミッション」も！
最近のマイブームはお漬物をつける事だ。何年かに一度、白菜漬を
つけた事はあるのだけれど、上手くいった試しがなかった。
でも冬になるとウチの男たちが「白菜のお漬物買っておいて～」と
必ず言うので買ってくるのだが、すぐ無くなる量で４００円前後するでしょ？
４００円だせば今年は白菜が高いと言われているけれどそれでも
丸ごと１個買えちゃうもんね・・・なのでやはり自分で漬けてみたのだけど
なーんと！今年は美味しく出来ちゃった
コツがわかったの！それは意外にも簡単・・・分量を量って作る事
という実に当たり前の事だった
今までは目分量でやっては
失敗してたのよ～
白菜で成功してからはお店で生の高菜を見つけたので高菜漬けを作ったら
これまた、まるで野沢菜のような味わいで美味しい
後は調子にのって平野屋のおばちゃんに教わった大根漬けも
お嬢その1がなぜだか買ってきた聖護院大根。蕪なら千枚漬になったのに・・・
でも同じ聖護院なので千枚漬を作って見ました。 蕪のきめ細かさはない
けれど、これもまた美味しい～
左は高菜だけれど、今は関東でも作っているのね！こんなに
あったのに漬けたらほんの少しになった
重しがないのでペットボトルにお水を入れて代用。このきちっと重しを
する事が重要なのね～
ネットで色々調べていいとこ取りしちゃいました！共通するのはお塩は
白菜の量の３％という事。いいとこ取りは、昆布・柚子・鷹の爪は一般的として
人参とショウガの千切りをプラスしお酒を入れると美味しいと書いていたもの
もあったので、プラスし独断で若干の白だしも入れました。
とても美味しいお漬物ができましたよ！
最初は２分の１株だけ漬けたのだけれど、ハマって今は３株分漬けているので
お裾分けしよーっと
百均で買ったきたタライみたいのがいっぱい漬けるのに役だっています。
