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Y's クロニクル

旅行等の一生思い出に残る事から日々の小さな出来事まで少しずつクロニクルに残せたら・・・と思っています。

ぐるぐるハングルの洪水プサンの街@初めての韓国プサン食べまくり~

2017-01-10 08:38:05 | 2017冬の釜山

昨年、TV番組で見たソウルのカンジャンケジャンという渡り蟹のお料理をどうしても食べたいという
理由だけで韓国に行こうと約1か月前に決意し、
いろいろ調べるとソウルは想像以上に物価が東京並みという事で、
少々、割安感がある釜山に行く事にした。

そうこの旅行は私の初めての韓国~
私の様に韓国ドラマにもハマってもいない、韓国に知り合いもいない、
とくだん文化にも興味が無い者にとって近くて遠い国なのであった。
ただただケジャンを食べたいという熱意に支えられ、
冬の釜山に行ってまいりました~

おりしも政治的な問題が起こり、日本人が行っても大丈夫だろうかとの
不安も少々ありましたが、
釜山に一歩足を踏み入れた瞬間から親切、親切の嵐~
釜山はとても優しい人たちに溢れた街だったのでした~

そんな優しい街プサン・・・しかし釜山の街、いや韓国全体に溢れているだろう
ハングル文字のワケが分かんな過ぎてカオスになってしまいました~
基本、プサンは韓国語がもちろん中心で、英語表記も少なく、もっと漢字表記が
あるのかと想像していたらそれも少なく、あの串に刺したおでんの様な文字だけが
目に飛び込んでくるのでした~

もうその記号は想像さえ寄せ付けず、韓国語の素養ゼロの私にはオーバーワークなのでした~ 

冬の釜山はかなり寒いだろうとコートと共に下に着こみ様のウルトラライトダウン&ホッカイロを用意していったのですが、
東京より寒くはなかったわけ。

道路名だってまずハングルがどーんでしょ?その下に何か書いているけれど、
おそらく英語?ハングルが主張しているのでこれが道路名なんだか、どう読むんだかさっぱりわからない。
ハングルはある法則がある合理的な表記らしいけれど、一つも知らないからさ~

釜山って想像より大きな、大きな街だった。
韓国で2番目に大きいんだってね。

釜山の原宿と呼ばれている若者で溢れているイケてる通りらしい・・・

なので若干、英語表記の店名なども多い。

韓国のカラオケ屋さんはとってもカラフル~

日本よりキリスト教文化が強い韓国にはまだクリスマスツリーが飾られていました~

そのキリスト教の愛の巣・・・教会を違う方の愛の巣・・・ラ〇ホだっと思ってた~
宿泊したホテルの近くにあるんだけど、本物の教会と知って少し驚いた。

中央の尖り御屋根の茶色の建物ね。

 

夜見るとステンドグラスも偽物に見えたし水色っぽい電飾もなんだかね~
読めないからさ~怪しく思えてさ~ 

読めもしないけど言葉自体も知らないんだよ。
韓国語のセンスがほぼゼロ!!!
後半でようやく「マシッソヨ~」と言えるようになった。
ありがとうも、コンニチワもよくわかんないし。
私ってメチャクチャ、韓国語知らないんだな~と今さらながらに驚き、
知らない言葉の洪水に居心地の悪さも感じるのであった・・・・・
得意ではない英語に出会った時どれほど助けられたか・・・
知らない文字、それもキラキラの文字に囲まれるって恐怖だよ~