Y's クロニクル

旅行等の一生思い出に残る事から日々の小さな出来事まで少しずつクロニクルに残せたら・・・と思っています。

サマソニ2014はQueen with adam lambertで伝説となった。

2014-08-18 09:24:54 | 音楽

もう今年のサマソニの何を語れば良いのか
例年より目玉になるアーティストの参加が少なく感じ、
そんな中でも私の大好きなアダム・ランバートをフロントマンにクィーンのライヴが
見られるので、そこだけは楽しみにしていたけれど。

私が生クィーンを見るのは初めて。
クィーン黄金期でも、そこまでのファンというわけではなく、
しかしアルバムは4~5枚は持っていただろう。

けれど、いよいよ今年のサマソニのヘッド・ライナー「クィーンwithアダム」の
登場でやはり偉大なるロック・グループを率いたブライアン・メイの姿を
この目で見た時には、そりゃあ感動しました~

そして、今言える事は、私が今まで見たライヴの中でもう最高のライヴでした~ 
speechless!!! 
やはり伝説のバンドは、今やアダム・ランバートというフレディー亡き後、
もう彼しかいないだろうという稀有のヴォーカリストを獲てその輝きたるや・・・

まずはサマソニ2014queen with adam lambertのセットリスト。

 SE.Father to Sun
1.NOW I'M HERE 
2.STONE COLD CRAZY 
3.ANOTHER ONE BITES THE DUST 
4.FAT BOTTOMED GIRLS 
5.In the lap of God
6.SEVEN SEAS OF RHYE 
7.KILLER QUEEN 
8.I want it All
9.手をとりあって~LOVE OF MY LIFE 
10.These are the Days of Our Lives
11.UNDER PRESSURE 
12.I WAS BORN TO LOVE YOU
13.RADIO GAGA
14.CRAZY LITTLE THING CALLED LOVE
15.Bohemian Rhapsody
Encore
16.WE WILL ROCK YOU 
17.WE ARE THE CHAMPIONS
SE.GOD Save the Queen

会場でクィーンTシャツを購入し夜に備えました。

大トリの一つ前アブリルのステージからスタンバイ!そしていよいよクィーン登場


この感動わかりますか???マリンスタジアム超満員の歓声。
意外に私達の様なクィーン世代ではない20代~30代のコアなファンが
多いのにはビックリしました。 

頑張って絶好のポジションをゲット!写真では小さいですが、ハッキリと全員が
見えます 

クィーンの人気は日本から火がついたというのは有名な話で、その日本への
リスペクトの気持ちでクィーンは日本語の歌詞がある「手をとりあって」を
作ったのでした。
けれど、あの頃、この日本語がとってつけた様な感じがしてあまり好きではなかった
しかし、昨夜この曲をブライアンが弾き語りで歌いだして、そして会場全体の合唱は
あまりにも素晴らしくて鳥肌が立ちました~ 

また見事だったのはその会場の演出です!!!
これをサマソニだけに持ってくるにはもったいなーーーい 
世界ツアーの一端なので、サマソニも世界ツアー仕様。

「レディオ・ガガ」も圧巻だったな~。

右上にラジオ塔が輝いています!

そして、そこまでクィーン・ファンではなくましてやフレディーに思い入れもない
私が「なぜこんなに感動するんだろう 」と思った
「ボヘミアン・ラプソデー」

アダムとフレディーの共演でした。

 

youtubeにアップしたものです。途中から慌てて録画・・・
近すぎて大音量なので音割れもありましが、とりあえず雰囲気って事で 

もうなんだろう・・・涙が出てきた・・・フレディーの映像がスクリーンに映し出され、
アダムのパートからフレディーの歌に変った時に・・周りもそうだったと思う・・・ 
思えばアメアイのサンフランシスコ予選で手書きのゼッケンをつけたアダムが
歌ったのがこの「ボヘミアン・ラブソディー」だったんだよね・・・審査員の目が点になったんだっけ・・
それが今やクィーンのフロントマンですよ~。。。 

最後はやはり「we will rock you」と「we are the champions」でした。

「伝説のチャンピオン」と日本名の通り、あなた達はチャンピオンだ~。

夢を追いかけて最後のチャンスにかけたアダムが今はチャンピオンとなって
このステージにたっている。まるで約束されたように・・・ 
クィーンのフロントマンはフレディー亡き後、何人か務めたけれど、
アダムはアメリカ人ですよ!それでもこうしてパーマネントとも呼べる
フロントマンとしてブライアンに認められた。
抜群の歌唱力だけでは務まらないでしょう。 天性のカリスマ性、ゴージャスさ。
クィーンファンも認めるしかなかったアダムの絶対的な存在感。

最後は「ゴッド・セーブ・ザ・クィーン」が流れる中、金色の紙吹雪が会場を埋めました。

 

そして花火と共に今年の夏の感動は終わった・・・
 
どの観客の口からも「こんなサマソニ見た事無い」と。
あまりにもゴージャスなサマソニのヘッドライナーだった。
そしてあまりにも素晴らしいクィーンのステージだった。
この為だけに15,000円払っても余りあるものだった・・・そんな夏の夜でした。
 
 
 

ネズミの恩返しとあのBOSTONが来日するって(驚)

2014-04-21 18:58:52 | 音楽

本日、雨の4月21日は家から一歩も出ず、グータラしていたわけであーる

そんな私を驚かせる出来事が二つも

それは、いつもの様に美味しいお店をネットでリサーチ中の時だった。
私のラップトップは東の窓に面してセットしているのだ 

その窓越し・・・昨年、楽しませてくれた朝顔から採取した種を撒き、
毎日、発芽を楽しみにしているプランターもどきの元バーベキュー用グリルがある。

そこに、動く生物発見

ぎえーーーっ

ネズミがネズミがこちらを見てるじゃあーりませんか

窓越しにカメラに収めると何を思ったかこのネズミ君。
この窓辺まで来て、こちらを覗きこむのです
光が反射してその可憐な眼差しをカメラに収めることができなかった・・・

何年も前に、夫が夏の夜の暑さで窓を開け、それも網戸のないほうを開けたので、
その数日後からネズミ捕りで大変な目に会ったことがあるのだ

長女が朝起きてきて「ウチにマックロクロスケいるわよ、昨日の夜に見たもの
というのであった・・・
それが何日か続き、その正体がネズミだとわかったのだ。
ゴキブリホイホイの様なネズミホイホイを買ってきてようやく仕留めたのだけれど・・・

近所の古い家屋を解体すると、そこに住みついていたネズミが一斉に逃げるんだと
近所のオバチャンから聞いた。

ウチの周りは建設屋さんの入れ食い状態で、
あちらこちらが、常にマンションに変わっている・・・

それにしても前々回、ミッキーマウスの肩を持ったので恩返しに
現れたのだろうか

ネズミホイホイを買ってこなくっちゃ・・・

前回、バルコニーに仕掛けたらネズミじゃなくてスズメちゃんが張り付いていたんだよな~

 

そして、もう一つのビックリポイント
なーんとあのボストンが10月に来日するんだってーーーーーー
それも武道館、王道の武道館ライブだぜ

って、まだ活動していたことにビックリ(@_@;)

10月初旬って、旅行でお金を使いまくって一番、金欠の頃じゃない
1万5千円か・・・サマソニも1万5千円・・・パートにでるか・・・

でも、あのサウンド聴きたいよな~・・・

昔過ぎて音がよいものがないな・・・

うーーん、行きたい・・・
 


If I die young by The Band perry そして蟹が逃げ出した!

2014-04-15 12:34:30 | 音楽

三陸支援フェアで「くり蟹」という一見、毛ガニのような蟹を買った。
毛ガニよりは随分、小型でお値段もかなり小型 

しかし味噌や子が美味しくお味噌汁に良いらしい。
500円で6匹も買えたので、お味噌汁の様なお鍋。。。
要するに味噌味のカニ鍋にしてみた。

「蟹は4等分にカットして入れてくださいね~
気軽に言われたけれど、これが生きているので
こちらも決死の覚悟だ
殺蟹鬼だ

蟹も何かを察知しているようで必死で逃げようとする。

えーーん、カットしたくないよ~
でもしちゃったよーーー、で美味しく頂いたよ~合掌(ナムナム・・・

先週FOXでGLEEのシーズン5第一話~第五話まで一挙放送していた。

第4話からあのアダムがスターチャイルドとして登場するので、
見たってわけ。

グリーのフィンという役柄の俳優さんコーリー・モンテース が昨年亡くなり、
第三話はコーリーの追悼エピソードの回になっていて、
涙なくしては、見られなかったよ~。

なにが感動したかって、文化の違いは大きく有れど、
身近な人間を亡くした悲しみの感覚は一緒なんだな~という事。
もちろん、悲しみは文化の関係なく存在するのだろうけれど、
宗教などを越えて一緒なんだな~と。

その中で「If I die young」という曲が歌われていた。
オリジナルを聴いてみるとこれがカントリーチックでアコギや
フィドル(ヴァイオリン)が良いんだよ~ 

もちろん、歌詞も心を打つものとなっている。
「あーー、わかるわかる、私ならそうだろうな~」って感じ。 

アダムは・・アダムはグリーの新しいバンドのオーディションに
やってくる青年という役柄だけれど、
思いっきり場違いで笑えた
アダムがアダムのままでやってきたのだからね~。

バンドの一員としてジミーに変身しましたとさ。
今週から楽しみ~ 

 

 


青い瞳のステラ1962年夏 by JAYWALK

2014-01-10 09:25:02 | 音楽

ちゃむい・・・非常にちゃむい・・・

アメリカ東部中部を覆っていた寒波が日本にも上陸。
窓という窓は結露だらけだよ~

しかしながら昨日はあのあの日本が誇る若手ゴルファー
松山英樹のサイン入り特大カレンダーが届いてご機嫌
印刷じゃないよ~、松山君が一枚一枚書いたんだってさ

もちろん飾りません
我が家の家宝にするのだ~。
子供たちよ。。。君たちに一つだけ財産ができたぞ

そのありがたーい家督を継ぐ長男であらせられるRから、
「JAYWALKの青い瞳のステラ1962夏がいいよ」とラインが来た。
今朝、起きがけにユーチューブで聴いてみると、
聴いた事があり、それも私のど真ん中のメロディーラインだ

おそらく昔、甲斐バンドのヴァージョンで聴いたのだ。

これはJaywalkだったのか~。
1962とあるからそんな昔に作った曲なのか

このタイトルに「夏」とつく曲を真冬の今冬最高に寒い日にきいても
あまり違和感のない曲だ。

素晴らしい、演奏が素晴らしい

なんだこのギターは

涙が出るほどに素晴らしいバンドなのに、まったく残念だ・・・・・

日本においてブルースは全くの関西の独壇場だけれど、
(これについてはなぜだかそうなのだ・・・)
彼もブルースだよな・・・


marry the nightのアダム・ランバートバージョン♪

2013-11-05 19:12:39 | 音楽

「marry the night」はレディ・ガガの曲で大好きな曲

GlEEの新シリーズがアメリカで始まった。
その第3話にアダムがゲスト出演。
スターチャイルドとして披露するのがこの曲。
あちらでは今週オンエアされるのだけれど音源が公開されました
これがイイ
めちゃくちゃイイほんと、めちゃくちゃイイ

聴いてみて、聴いてみて

ぶっ飛んだーーーーー

この曲は2年前にリリースされた「born this way」に収録されている曲。
全米ビルボードで最高32位なのでスマッシュ・ヒットというくらいかな?
ガガがアーティストとして最大の挫折を味わった頃を歌った曲だけれど、
一般的には「ニューヨーク・ラブ」の曲とされているらしい。
ではガガのオリジナルを・・・

 

それと・・・友人が好きだった細坪基佳の「望み」
音楽のカテゴリーではアップしていなかったので、こちらでもアップしておこう。
彼が好きだった・・私も大好きな曲・・・これを聴いて自分への戒めとしておこう