渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

けん銃を携帯した白バイ隊員

2021年01月11日 | open

(2010年5月)

2010年5月、白バイ隊員がけん銃を携帯
しているのを初めて見た。
この頃から婦人警官もスカートをやめて、
けん銃を携帯し始めた。

この銃はかなり大きい。
ニューナンブでもない。
多分、旧式のM10、.45ミリポリなので
は。アル・カポネの時代の。
現在は、全てライトウエイトのS&W通称
サクラになっているようだ。
エアソフトガン並みに軽いアルミフレー
ム。
多分、.38SPLでもフルロード弾だと20
m離れたら中らない。
銃を軽くし過ぎて、反動制御が困難だか
だ。

なお、職務執行中の警察官を撮影しても、
肖像権侵害の要件は満たさない。

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