渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

画法のタッチ

2021年01月11日 | open

江戸期幕末慶應年間の三原城絵図の
一部。藩校吾往館があった西之築出。


この水彩画のような透明感はどうやって
江戸期に出したのだろう。


こちら別物の写し。
こちらは色はベタ塗りの浮世絵風だ。


肉眼で見比べると色調の違いは明白。


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