渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

焚火台いろいろ

2020年09月17日 | open



乗り屋の友人はキャンツーの際の焼き物の
利便性を考えて、かなり低い左の焚火台に
替えたそうだ。
他メーカーの製品も検討したが、スピット
に載せる網の高さが決め手になったとい
う。

畳むと非常にコンパクト。


これはいいねと話を聞いていた。
ただ、台は低いが値段が高すぎるのが唯一
の欠点とのことで、値段を調べたらおった
まげた。
私の薄型焚火台が10数個買える(笑)。





私のこれは、網を載せれば炭火か焚火で
食材の直焼きもできる。畳むと極薄だ。
壁がある分、友人の焚火台のほうがリフレ
クター効果で熱伝導率は高いだろう。
しかし、その分、下部への放熱も激しい事
が予想される。
友人は地面保護のために耐熱マットを敷く
とのことだ。
環境保全と保護はとても大切だ。
森にとっては人間こそが異邦人なのだか
ら、ヒトが森を壊してはならない。


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