渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

良音シャフト

2022年09月18日 | open


どんなに良音のするシャフトであろ
うとも、繋ぐバットによっては全く
曇り音になる事がある。
よくキューの音質はシャフト次第と
か云われているが、シャフト単体で
良音物であっても、バットの質性で
本来の音質が出るか出ないかが決
ってくる。

このシャフトはキンキン音がする。
だが、バットによっては音が曇る。
これは、どのシャフトでもそう。
このシャフトは、切れも入れも、
最高の個体だ。30数年物。


あれ?


うーむ。


紙やすりで均しても消えない。
クラックかも知れない。
音と打感に今のところ変化なし。


替えるか。
この本象牙に。
いや、交換するならLBMかマイカ
ルタにしたい。




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