映画『道頓堀川』(1982年)で本編
からカットされたシーン。
ビリヤード「紅白」で武内親子の
熾烈な対決に耐えきれなくなった
邦彦(真田広之)は道頓堀の街に
飛び出す。
飛び出す。
そして、路上で包丁をふりまわす
幇間と愛人の痴話喧嘩に偶然巻き
込まれて刺されて死んでしまう。
これは、邦彦が死亡後の警察の現場
検証のシーンだが、映画作品本編で
はカットされている。
作品では邦彦が刺されて倒れ、それ
を知らないまち子が迷子だった
犬の小太郎を発見して抱きかかえて
犬の小太郎を発見して抱きかかえて
邦彦の帰りを待ちながら住吉橋ぞい
を歩くシーンで終わる。