渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

映画『グリース』(1978)

2024年01月19日 | open





今夜はジンソーダを飲みながら
『グリース』を観るのさ。
1978年、高3。
映画館に観に行ったらぎゅう
ぎゅう詰め
の満員電車みたい
な立ち見だっ
たよ(笑

オリビアめっちゃかわいい。
というか、この作品はミュー
ジカルだが、オリ
ビアの歌声
が本作は最高なのである。
あたしゃ18の時劇場で心を

射貫かれた。
設定通りならばサンディは今
82才(笑
1941年生まれの設定だ。
50sが永遠に不滅なように、
映画の良い所は、時空を超え
ていつまでも生きている事だ。
映画は不朽性を持っている。
朽ちない。永遠の光を放つ。

本作『グリース』は製作当時
の1978年時でそこから19年前
の1959年を描いている。
フィフティーズは流行や時の
流れなど関係ない。そのまま
ずっと永遠の輝きを持ってい
るのがフィフティーズだ。
当然、流行り廃りとは無縁だ。
人の愛もそうありたい。




いいよ~。
青春ラブコメ、いや、ラブスト
ーリーの青春グラフティ。
ほんとにいいのよ、この映画。
おすすめ。

観てちょ。
最後のエンディングの曲の歌詞

も最高。
本当の友だちって、あなた、

いるかい?

このエンディングの曲は曲も
いいが歌詞が最高だ。
Grease - We Go Together



















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