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渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

ハウスキュー(店舗備え付けキュー)の実相

2023年01月30日 | open
 


ハウスキューの製品ラインだが、
今の中国製粗悪品ではない。
アダムのしっかりしたキューだ。
20年前の製品ライン。
1本6,000円程。実勢価格は5千円
台だろう。
今はこうした廉価で良いキューが
存在せず、何でも中華製だ。
そして、ハウスキューに関しては、
大陸中国製は箒の柄に毛が生えた
程度の物だ、あまりにも作り
がひ
どい。
すぐにシャフトもバットもグニャ
グニャに曲がる。フィリピン製
並に曲がる。
 
このアダムのハウスキューライン
はしっかりしている。製造物とし
て瑕疵なし。
それだけでなく、撞き性能がそん
じょそこらのカスタムキューより
も優る。


とても使い易い。

 
これ1本あれば、高価なキューは
プレーでは要らない感じ。

 
繰り返すが、今、こうした性能を
持つ中華製のハウスキューは無い。
このキューは、アダムでは最安値
の製品ラインだった。
シャフトもとても良く、バットも
20年後の今も曲がりはない。
それが5千円台で買えた。
性能は頗る良い。
ちなみにこの動画の個体は、私が
やっていた撞球倶楽部のクラブハ
ウスの常設キューだ。
会員全員がブレイクに使っていた。
曲がり無し。性能良好。
シャフトがかなり良い。
ブランズウィックのテーブルを買
った時のオマケで新品を6本貰っ
た。
それは、クラブハウス撤収の時に
みんなで分けた。
私の所に残っているのは、皆が
一番使い倒した個体だ。
これがまた頗る良い。
上の動画の個体がそれである。

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