渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

紅茶

2020年11月21日 | open


頂き物の紅茶が届いた。
忝い。
ダージリン!
これは好物です。
ありがとうございます。

Go To 停止

2020年11月21日 | open

正解だと思うよ。
歯止め利かないもの。
Go To は感染拡大には関係ない、とか
言ってる「専門家」もいるが、ならば
なぜ密を避けたり、人と人との間に仕切
り措置が必要とかされるのよ。
観光収入激減による消費の冷え込みで経済
的に疲弊するからそれへの必要な措置と、
実際に感染拡大可能性が高まる状況を判断
するのは別問題なんだよね。
冷え込んだ消費を活性化させようとのトラ
ベルキャンペーンだが、感染拡大の危険と
表裏一体であることは否定できない。
Go To トラベルが感染拡大と無関係だと
するのは根本的に矛盾がある。
どんな「専門家」なんだよ。
今回ばかりは、ひろゆきの感覚のほうが
まともだと思うよ。
なんだか「専門家」はひろゆきにぶち切れ
てたらしいが、仮に医師ならば、感染拡大
各地を自分の足で梯子して実際に廻ってみ
て、実地調査してから学術論文を書くなり
すればいい。脳内知識だけでピーチク言っ
てないで。
自分は安全地帯にいて、知識だけで人助け
ができると思ってるとしたら大間違いだ。
感染したりさせない為にオペの際も手袋
をする。
当たり前のことじゃないか。
手袋無しで手術して、「安全だ」とか言う
のかい?

JR東海 シンデレラエクスプレスCM

2020年11月21日 | open
【CM 1988-92】
JR東海 X'MAS EXPRESS 60秒×5

私が20代だった頃、JR東海のCMで良い
ミニドラマ物があった。
若い男女の遠距離恋愛で年末に東京駅で
再会するシーンを描いたものだった。
出演している女優さんたちは、全員まだ
売れていない新人だった。

この爆発的人気のCMの影響で、12月は
山下達郎の曲、という空気ができた。
しかし、それは東日本だけのことだった
のかも知れない。
なぜならば、大阪以西にその10年後に転住
してみて驚いたからだ。
このCMは放送されていない。
JR東海が存在しないのだから、当たり前
といえばそうなのだが、このCMの存在を
知らない人たちしかいない。話しても何
それ?と言われるのがオチなのだ。
うわあ、現実はこうなんだなあ、と感じ
た。
このJR東海のCMは関東東京-関西大阪間
の地区でしか放送されていなかったのだ。

89年牧瀬里穂の編が私は好きだ。
東京駅構内でおっちゃんにぶつかるのは
偶然のアクシデントだが、そのまま監督
はカメラを回したのだと聞く。
まだ10代の牧瀬里穂がとても可愛い。


こうした物語は絵空事ではなく、東京では
ごく普通に現実世界の中で起きていた。
いや、ほんとに。
嘘かと思ったら、って今更試せないが、
週末の東京駅のホームに立つとすぐわか
る。
ホームのあちこちで涙と笑顔の若者たちが
ピュアな時間の中にいることが見られた。
この秀逸なJR東海のCMは、決して荒唐
無稽な作り物ではなく、現実に世の中で
起きていた物語だったのだ。

まだ携帯電話も普及せず、インターネット
も地球上に存在していない時代。
人はそれでも今よりも濃密に繋がってい
た。心が。
お手軽さは、人の関係性の希薄さを生む。
そして、上っ面だけの人付き合いが人の
世に蔓延する。
人は人の大切な何かを忘れてしまう。

バイルス再拡大

2020年11月21日 | open


感染拡大の医学的な根拠は分からないが、
これではいくらGO TOで店舗が助かって
も、助からない人たちを増やしてるだけの
ような気がするよ。
「お店を助けるために」と言って飲食店に
通い続けた志村けんさんはコロナに感染し
て死亡した。

細菌のような生物やウイルスのような寄生
物は宿主の自分だけが感染するのではな
く、自分が拡散者となることがある。
人混みに出かけることは、自分がどうかで
はなく、自分が撒き散らし者になる可能性
が高いということをどれ程の人が自覚して
いるのだろうか。
仕事での通勤、通学でやむなく公共交通
機関を利用する等以外では、やはり過密は
避けたほうがよいのではなかろうか。

第一次拡散を抑え込めたのは、花見禁止等
の措置を取っていたことと無関係とは思え
ないよ。
感染拡大については、医師たちでさえその
メカニズムを解明できていないのだから、
全部が現段階では「憶測」でしかないのだ
けどね。

ワクチンなんて効果無いと思いますよ。
インフルエンザワクチン自体が意味ない
ように。インフルエンザワクチンも効果
50%なんだから。
丁半博打じやないんだからさあ。
効くか効かぬか半々なんてのは医薬品と
は呼べないだろに。
それに毎年どのインフルエンザが流行す
るか分からないのに「予測」で接種する
のがインフルエンザワクチンだし、副作用
で死亡者や障がい者も出ている。
ワクチンというのは、ドンピシャだと効果
は認められても、どんとん変異する物に
対しての即応性はゼロだ。
つまり、ワクチンは効かない。

あんまし、ワクチン、ワクチンと期待しな
いほうがいいと思うよ。ワクチンは特効薬
ではないのだから。
ドンズバのとこでは、コロナは変異連続で
ただの流行性感冒に変質するのを待つか、
ヒトの中に抗体ができるまで待つかしか
無いと思うよ。

問題は、外出制限をした際の生活補償だ。
650円の賽銭泥棒を逮捕した事に溜飲を
下げてるようなクッソせこい社会だ。
賽銭を盗んだり、お供え物のおにぎりや
お稲荷さんに手をつけて食べてしまうの
は、それは法律的には「窃盗」で犯罪に
なる。
しかし、なぜ賽銭泥棒をしなければなら
ないような状況なのかを掘り下げようと
する報道機関はゼロだ、ゼロ。
この国のジャーナリズムはとうに死亡して
いる。
てか、腐ってるんだけどね。
腐った蜜柑は他の蜜柑をも腐らすし、悪貨
は良貨を駆逐する。
ウイルス感染も深刻な社会問題だが、社会
問題を問題として捉えられない、能力不足
の報道機関ほど危険な存在はない。
すぐに権力者の手先の民衆洗脳組織として
機能するからだ。
現に賽銭泥棒報道騒ぎは、問題の本質を
誰一人として指摘する報道人はいなかっ
た。茶番のような大捕物のみが意図的拡散
のように報道された。
そして、そうした困窮せる「犯人」を救済
もせずに国家権力の暴力装置に売り渡して
嬉々としている神社の神主。
神社とは国家の為にあるものを如実に示
す。

困窮者が増えた時、炊き出しをするキリス
ト教教会はあっても、仏教坊主や神社神主
が炊き出しをしたことを見たことがない。
その姿こそが、何がどうでどうなのかを
ピシャリと表している。

さて、「社会悪」って、なんだろね。
困り果てて賽銭に手をつけることよりも
巨大な社会の悪があるんじゃないの?
だから小銭さえも盗まないとやっていけ
ない状況や人たちが出てくるのではない
の?



メッキヘルメット

2020年11月21日 | open



ジェットヘルメットなどのメッキ仕上げは
私はカッコいいと思いますけどね。


風景がばっちり映る。


時として光学迷彩みたいになる。
プレデターやボンドカーみたいに。


いいと思うんだけどなあ。
純正では皆無です。
カスタムショップの特別物か、別枠発注
でないとこの仕上げのヘルメットは無い。