3月31日(火曜日)の産経と3月30日(月曜日)読売の新聞特選記事を紹介するが、産経1面トップで相変わらずの沖縄の米軍普天間飛行場の辺野古移転でもめている記事が出ている。
法的に決まった国策に対していち県が賛成、反対を唱えるのもおかしな話として、沖縄は何を考えているのかの本を探していたら、別冊宝島Real59「沖縄ダークサイド」を見つけた。
結論から言えば中国・韓国の考え方に非常に似ている。甘やかされて「あれも嫌だ、これも嫌だと駄々をこねるだけで、自分は何もしない」。
地政学的に軍事基地に利用されるのは仕方ないことである。男として生まれたことを悔やんでも意味がない。できれば日本はハワイあたりに引っ越したい。
日本は中国・韓国と文明を異にするが、沖縄はどちらの文明に属するのだろう(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)
『3月31日産経』
『3月30日読売』