3月14日(土曜日)の産経新聞特選記事を紹介する。貝塚茂樹氏のコラム「解答乱麻」の「愛国心はけしからん?」を考察したい。
学校で日教組の「日本の中国侵略戦争」を習うことにより、大半の日本人が「愛国心」を失う。私もその一人だが、仕事で海外に行くとそれが大嘘と判り、逆に「日本ほど素晴らしい国はない」と愛国心に芽生える。
改めて「日中戦争」を学ぶと決して侵略戦争では無いことが判る。そもそも侵略とは資源か領土を求めて他国を武力制圧することだが、日本は中国にそれを求めていない。渡部昇一氏が言う「通過しただけ」だ。
先の大戦は米国の中国への植民地争奪と日本への石油輸出禁止が主要因だ。いずれの日か必ずこれを証明する日が来ると信じて疑わない(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)