賢太/山口がぼやく"そもそも"論(トップへ)

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Vol.14269 民主でも法治でもない韓国

2014年11月30日 | 趣味

11/29(土)付けの産経・読売新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

昨日に続き韓国の救い難い実態だが、産経のコラム「産経抄」が同じことを書いている。どう考えても韓国は民主主義国家でも法治国家もではない

その本質は中国、北朝鮮と同根だ。こちらは社会主義国として「さもありなん」と納得いくが、韓国もこの2つの国とそもそもが同じ民族、仲間なのだ。

北朝鮮は中国と不仲になり、ロシアに接近しているが、韓国は日米よりも、中国に接近している。北朝鮮と韓国は双方が我が郷土として併合を画策しているが、いずれ韓国が飲み込まれるのかねぇ?おお~怖

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11月29日土曜日】

『産経』

法治国家も危うい韓国やはり国際ルール無視週刊誌ウオッチング

1面「政権の是非を問う」3面続き 

田母神氏次世代から出馬渡辺氏結局カネメ?小選挙区制を問う

『読売』

韓国の転機「番外編」直前ルポ⑥大阪12区&神奈川10区「花燃ゆ」の見方

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Vol.14268 韓国は救い難い重症国家

2014年11月29日 | 新聞

11/28(金)付けの産経・読売新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

産経の前ソウル支局長が書いたコラムが、朴槿恵大統領の名誉毀損の初公判で、卵を投げつけ、車のボンネットに仰向けになるなど異常な行動に多くの日本国民は唖然としたはずだ。

とにかく韓国の国民感情は異常である。中国企業の大半が国営なら、韓国経済は財閥が握っている。その財閥に入ろうとする受験風景は国家的イベント騒ぎであり、今年のサムソン、現代など大手財閥の利益は大幅減少である。

仁川のアジア大会で見せたルール無視など、もう国全体が無茶苦茶であり、2018年の平昌冬季オリンピックの開催が危ぶまれている。

朴槿恵はじめ国民が破れかぶれになる気持ちも判らないではないが、この国の歴史を見ると一貫して出鱈目であり、一過性の問題では無いことが見て取れる。

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11月28日金曜日】

『産経』

韓国は救い難い重症国家 田原氏も「徹底抗戦を」

菅直人東京18区自民難問4選挙区信を問う選挙

『読売』

消えたサンゴ密漁船 航空業界の裏事情

直前ルポ⑤熊本1区&大阪10区石破の反省に立つ谷垣幹事長

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Vol.14267 民主党だけは絶対避けたい

2014年11月28日 | 政治

11/27(木)付けの産経・読売新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

産経の「一筆両断」を読んで、「自公の優位揺るがず。投票率は史上最低」とあるが、それよりも「野党に投票するのはこりごり」だから投票には行く。

とにかく民主党の3年半はひどかった。「再び野党に政権を任せるのは絶対に避けたい」と国民の大半が思っていることを、ノー天気の海江田は判っているのかねぇ?

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11月27日木曜日】

『産経』

 民主の3年半は絶対イヤ米「奴隷化」文書なしとにかく「サンゴ返せ」

過去の人「何とか一郎」 西村真悟氏次世代から

石平氏「中国経済の末日」 風船ビラが怖い

『読売』

原油急落の背景&発砲白人警官 直前ルポ:大阪2区&3区

 

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Vol.14266 中国膨張はヒトラー国家と同根

2014年11月27日 | 歴史

11/26(水)付けの産経・読売新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

産経新聞の「正論」で『中国膨張の要は国家資本主義だ』と題するコラムを読んだ。今の中国企業は大半が国営であり、これが国家資本主義と断定する。

その膨張路線は真にヒトラーの「第3帝国」であり、「周辺諸国と米国の反発を招いて惨憺たる崩落を余儀なくされた」という歴史的事実が想起される、と結ぶ。怖い話だが説得力はある。

もう一つ読売の「プロ野球と巨人の80年」で西鉄の黄金期を特集している。1958年の日本シリーズ、巨人に3連敗した後の西鉄4連勝は子供心にも「忘れられない思い出」だ。

9月に行った福岡博物館でも、この西鉄黄金期を展示していた。回りに巨人ファンが多かっただけに西鉄の巨人への3連覇は大変うれしかった。その後も西鉄ファンは続くのだが、途中で挫折した。

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11月26日水曜日】

『産経』

中国はヒトラー国家自民1年生議員WiLL新発売

敵は増税勢力続き右も左も泥棒国家

『読売』

栄光の西鉄ライオンズ頑張れソニー直前ルポ③山形1区&東京25区

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Vol.14265 戦後の虚妄が崩落し新生日本が

2014年11月26日 | 新聞

11/25(火)付けの産経・読売新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

産経の1面「折れた習主席」も必読だが、正論『黄昏迫る「戦後民主主義」の虚妄』が実に面白い。

「戦後の占領下の虚妄が崩れ落ち、新鮮な本来の日本が見えてきつつある」という。本当にそうあって欲しい。

朝日のアナクロニズム、時代錯誤は読んでいて悲惨さを感じる。時代はとっくに終わっているのに、未だ戦後にしがみついた記事を書いている。

こういう正論を読むと、「本当の日本を取り戻す時期が来た」と少しづつ実感できるのは喜ばしいことだ。

11月25日火曜日】

『産経』

朝日の虚構の崩壊1面「折れた習主席」続きの3面

自民・民主の選挙公約韓国竹島で訓練右往左往の橋下

『読売』

社説「民主党公約」男気の無い海江田直前ルポ②福井県

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Vol.14264 異なる価値観の人を育てるべし

2014年11月25日 | 日記

1124/(月)付けの読売・産経新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

読売の編集手帳に「今日11/24はダーウインが『種の起源』を出版した日」とある。これにかこつけて「破綻した銀行の経営者から『異なる価値観を持つ人を育ててこなかったのが敗因」と含蓄のある言葉を引用している。

これからは日本もグローバルな物の考え方を要求される。国際情勢をしっかりと理解できる頭脳だ。「逆境を生き抜く柔軟さ」とは決して点取り屋のガリ勉からは生まれてこない。

11月24日月曜日】

『読売』

異なる価値観中国スパイを疑うべし裏庭の広さは?

『産経』

中国の平和台頭へ包囲を習のアジア外交こういう自民を一掃

小4なりすましまだやってるの?スマホの無料通話

 

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Vol.14263 過度の贖罪意識が日本否定論

2014年11月24日 | 政治

11/23(日)付けの産経・読売新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

産経の黒田勝弘氏「から(韓)くに便り」の「朝日新聞の2度目の転機」が実に面白い。「戦争に負ける」とは、これほど厄介なことなのか?

中国、北朝鮮、韓国に対する贖罪意識が朝日の日本悪者論というか過剰な日本否定論につながっている、と指摘する。

この論調は読売1面の「地球を読む」の原発再稼動にも相通ずる。貿易赤字は原発の代替として天然ガスの輸入を余儀なくされたからだ。

景気を良くしろ、原発稼動反対」という子供でも判る矛盾を、左に立つ大人は判らない。原発の安全を高め、利用していくことが日本の、ひいては地球の明るい未来に繋がると説く。

どちらも大賛成だ。

11月23日日曜日】

『産経』

朝日の過剰な日本否定論勝ちに不思議な勝ちあり日本の政党政治

地方紙「沖縄VS本土強調」中国の人治改憲拒む吉田首相

『読売』

1面「原発再稼動を」 2面続き「経済不況の源流」

選挙予測「自民1強」 直前ルポ①「民社野田、自民野田」

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Vol.14262 返して欲しい密漁サンゴ

2014年11月23日 | 政治

11/22(土)付けの産経・読売新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

産経1面で「サンゴ密漁 一斉摘発」で中国のサンゴ密漁に積極的に摘発する方針に切り替えた記事が載っている。「今更」という気もしないが、盗まれたサンゴは返してもらえるのだろうか?

いま中国の日本製品の買い漁りが始まっている。人民元が紙切れになる前に「もの」に代えておこう、という浅ましい行為だろうが、それはまだしも、盗んだサンゴは闇取引で追求できないらしい。盗み得だ。

中国とはこういう国家であり、民族なのだ。韓国すら中国の密漁に手を焼いている。北朝鮮を含めた社会主義国の実態はルールを知らない「無法国家」だと肝に銘じておこう。

11月22日土曜日】

『産経』

今更のサンゴ一斉摘発勝つためには何でもあり各国の選挙批評

オバマ氏共和と断つ 韓国大統領の出身地

困った御仁の舛添知事 週刊誌ウオッチング

『読売』

選挙中株価たかじん長女提訴お詫び「沢の鶴」

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Vol.14261 選挙の大義は「財務省の政治介入」

2014年11月22日 | 政治

11/21(金)付けの産経・読売新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

今回の衆院選では「大義」が争点になっている。その一つを屋山太郎氏が産経の「正論」で、「財務省が政治に乗り込んできた」ことを挙げている。卓見だと思う。

なるほど「官僚主導」とは、こういう事かと合点がいった。「その政治形態を終わらせるかどうかの重大な節目になる選挙」だそうだが、これを国民に「大義名分」と言っても伝わらないだろう。

読売の「転機の韓国(下)」は、すでに韓国の政治・経済状態は「病膏肓に入る」で、決して転機ではない。

11月21日金曜日】

『産経』

大義は財務省にすごいぞっ野党共闘 大義とは?

はい、思ってます 小皇帝のお犬様

エアバス「A350」お目見え 早く国産機を

『読売』

生き残れる道選べ 転機の韓国(下)デジカメの凋落

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Vol.14260 これほどひどい韓国の実態

2014年11月21日 | 政治

11/20(木)付けの読売・産経新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

読売の「転機の韓国(中)」を読んで欲しい。聞いてはいたが、これほどひどいとは思わなかった。国家の体をなしていない。日本を頼ってきても相手にしないことだ。

読売・産経の19日の安倍首相の日程を見ると、読売と産経が首相インタビューを行っている。確かに20日の朝刊に載っている。朝日はどうするんだろう?と、つまんないことが気になる。

11月20日木曜日

『安倍首相の1日』

読売 産経

『読売』

転機の韓国(中腹腔鏡手術死首相インタビュー

『産経』

首相インタビュー要旨

宮家氏「首脳会談」石田三成(下)

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