賢太/山口がぼやく"そもそも"論(トップへ)

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Vol.14041 明治政府は長州がつくった

2014年02月28日 | 歴史

 山口に帰って、改めて幕末を調べてみた。やはり明治政府は長州がつくった、としみじみ思う。1864年の第1次、1866年の第2次長州征伐、実際に衝突したのは高杉晋作、大村益次郎が活躍した第2次だが、長州側はこれを「四境戦争」と呼ぶ。

 幕府側が海峡の大島口、島根の石州口、広島の芸州口、福岡の小倉口の四境から攻め込んだのを、ことごとくこれを打ち破った。ここから1868年1月の鳥羽伏見の戦いまで、一気呵成に長州軍の徳川幕府打倒の戦いが続き、明治の新政府が樹立する。

 高杉晋作が大活躍した「四境戦争」(写真クリックで拡大)

 言葉でつづれば、たったこれだけの話だが、四境戦争とは幕府軍15万人対長州軍4千人、その数ざっと40倍、35藩を向こうに回して長州1藩の戦いである。誰が長州が勝つと想像したろうか?

 歴史は後からなら何とも言えるが、藩が徳川幕府に真っ向から戦ったのは長州藩のこの戦いだけである。この戦いを持ってしても「明治政府は長州がつくった」と言い切れる。

 幕府軍15万人対長州軍4千人の戦い(同上)

 その後はみんながつくったとしても、歴史とゴルフにifは無いというが、この戦争で長州が勝利しなかったら、やはり白人の植民地にされたのだろうか?

 私は戦後の1949年生まれで、1968年の明治誕生100年の時の19才になるまで、「えっ、まだ明治維新から100年経っていないのか」と驚いたものである。

 今だってわずか146年前の事だ。終戦から74年後と言えば、「ほんのチョット前の出来事」という感覚もしないではない。これから150周年の催しが、あちこちで開かれる。

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Vol.14040 波長の合う産経新聞の記事

2014年02月27日 | 新聞

 上京した場合、朝刊は必ずコンビニで「産経新聞」を100円で買う。朝日は150円で読売が130円、日経は160円と各紙バラバラである。

 私のブログ「Vol.3 フジサンケイグループ」参照

 自宅では読売を取っているが、全国紙ならば2週間も離れるのだから、その期間の配達は指定の場所に届ける、くらいのサービスをしても良いと思うが、この業界はそんなことはしない、思い付きもしない。

 大新聞に無視される産経の記事(写真クリックで拡大)

 定年で山口に帰った時、たまに産経を読みたくなってコンビニに行ったが売っていない。JR駅では売っているだろうと行ったが、やはりダメである。

 販売店に電話したが、バラ売りはしていないという。図書館には有るのだから月極め販売はしているのだろう。全国紙から撤退したのが原因だろう。地方ではなじみの薄い新聞となってしまった。

 北朝鮮と同根の中国習主席(同上)

 その産経を毎朝7時に買いに行くのだが、2部しか在庫しておらず、その1部を買って100円出すと販売店員は怪訝な顔をする。今どきスポーツ紙でも130円する。安過ぎるのだ。

 産経新聞は日本経済新聞同様、大阪の経済紙として誕生したが、経済界の有志が保守本流を保つために金を出し合って創刊したと記憶している。今もその気概は生きているのだろうか?

 能天気なだけの平和日本(同上)

 どこの企業も建前と本音、社是と内実は大きくかけ離れているものだが、新聞社ほどひどいものは無い。「新聞は社会の木鐸(世人に警告を発し、教え導く人)たれ」とは、どこぞの世界のことか?今となっては死語に近い

 朝日は緊張して読まないと、知らないうちに洗脳されてしまう。読売は基本的に保守なので気楽に読める。産経は裏の真実を知るために熱心に読む。

 産経の記事内容は自分の頭と波長が合うのか、大いにタメになる。月極め購読を真剣に考えているが、一日も早く朝日が少数派に落ち、産経が国民の大多数に読まれる日を待ち望んでいる。

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Vol.14039 時代錯誤に陥っている朝日、民主党

2014年02月26日 | 政治

 当ブログ2013年10月7日の「Vol.24 朝日のマインドコントロールでも書いたが、朝日の声欄が一段とヒートアップしているような気がする。

 特定秘密保護法案からだろうか、朝日の声欄に載せてもらおうとすれば、社説よりも過激なことを書かねばならない。朝日は無料記事「声」を紙面に使って、さらに読者をアジテートしていく。朝日と読者がせめぎあっている。その背景が読めて、何とも情けなくなる

 何度も言うが朝日や、民主党などリベラル左翼に属する人達は、未だに北朝鮮と韓国が朝鮮戦争を行っており、37度線を挟んで休戦協定中に有るのと同じ、時代錯誤(アナクロニズム)に陥っている。

 少し長いですが頗る面白い2/22の産経記事(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

 昨今の通常国会の民主党、共産党の質問をテレビで見ているとそれが良く判る。過去に起こった悲惨な話を引っ張り出して、このままこの法案が通れば同じ目に会う式の論理を展開する。

 これを言い出すと何にでも通用する。時代はそこで止まる。左翼系の人達は戦中、戦後で頭が止まっている。戦後70年経っていても、そこから頑として動かない

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 だから保守自民党と論争が咬み合わない。世界は大きく変わって居にもかかわらず、戦後アメリカが作った日本憲法を、平和憲法と言って後生大事に守っていられる。あれだけ中国に攻められながら、集団的自衛権反対と言ってられる。 

世界から、日本から取り残されている「特別記念物の頭脳を持つ生き物」として、BSの「ワイルドライフ(特殊な生物の特集)」に出る日も近い。

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Vol.14038 多趣味が活きる娘のスタジオ

2014年02月25日 | 日記

 先週から東京で生活している。娘が大田区でダンススタジオを経営しており、例年この時期は女房が確定申告の手助けで上京、こちらもついでに同行している。

 もともと大学時代から関東が長く、途中名古屋に行ったが、首都圏の土地勘はバッチリだ。山口の田舎暮らしも悪くは無いが、時々こうして都会の空気を吸いたくなり、安い飛行機の特割で年に1~2回は上京する。

     近くの園芸センターで(写真クリックで拡大)

 娘のダンススタジオは子供相手で男手がなく、かつ金もないので、あれこれ力仕事の支援要請が来て振り回される。昨年の今頃は大きい看板を作った。

 マンションの1階がぐるりと店舗で、看板が無いのは娘のスタジオだけ。全くの素人だが、プロの見積書を見て工程を理解し、ネットで注文した。看板と言っても今どきはペンキでなく、シートを貼っていく。寒い日に一週間を要した。 

 次は音楽だ。昔から持っていたミニコンポに、不相応な高級スピーカーを付けて馬鹿でかい音だけで誤魔化していた。例の山口市のジャンク品に行って3,000円のAVアンプを買ってきた。

  プラグのピンが中で折れて残っているのを見付け、これを外すとバンバン鳴った。後方にスピーカーを2つ付けて4chにした。さすがに音が違う。2ch以上はサラウンドと言うらしい。その意味を始めて知った。

     あでやかな花類(同上)

 今回は窓にブラインドを付けて欲しいと言う。子供の付添で来る母親がダイエットで習いたいが、外から丸見えで恥ずかしいとのこと、その対応策だ。

 その他ホームページ、スマホ、ネット等々、自分の多趣味が娘の仕事に活きているのは嬉しいやら、馬鹿馬鹿しいやら、まことに複雑な気持ちである。

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Vol.14037 言った言わぬの新聞と国会

2014年02月24日 | 新聞

 NHK会長の従軍慰安婦問題、経営委員の長谷川三千子、百田尚樹両氏の発言問題等々、昨今の新聞は海外含めて「言った言わぬ」の足上げ取り記事ばかりである。

 その火付け役はもちろん「安倍政権打倒が社是」の朝日新聞だ。安倍首相の人気が高いので、政策にイチャモンを付ける他に、何か暴言を吐かないかと手ぐすね引いて待っている。

    朝日は反日記事をを中韓から米に変えた(写真クリック→クリックで拡大)

 この朝日の記事に乗っかって国会に持ち込むのが民主党。NHKの国会中継を見ていると、民主党の質疑はとかくこれが多い。国会は政策討論の場 

 昨年、民主党の辻本清美が予算委員会で従軍慰安婦問題を取り上げ、安倍首相から「ここは予算を質疑する場所ですよ」と、たしなめられていた。とにかくこのパターンだ。 

 昼の国会中継を見ているのは、定年退職した男性高齢者くらいのモノだろうが、見ていて本当に馬鹿馬鹿しい。政策論争の前に「言った言わぬ」が始まる。本当にこれで日本は大丈夫だろうか、と先の短い男性高齢者の多くが心配する。 

    2/22、23の的を射ている「産径抄」(同上)

 わが国は昔から大臣の失言問題で、その座を首になる例が多かった。やはり戦争に負けたのが原因なのか、本音が言えない国になってしまった。

 その中で2月20日の国会討論は面白かった。思わず録画ボタンを押してしまった。石原信夫元官房副長官が「1993年の河野談話は裏づけが無い。日本が認めれば韓国は2度と言わないと思った」と発言したことである。

      2/21産経の「河野談話」「村山談話」(同上)

 少しづつ本音が言える国になってきたと感激した。それにしても従軍慰安婦問題の火付け役も朝日だ。こんな捏造記事を書いて世間を大騒ぎさせることが、そんなに面白いのだろうか?「安倍政権打倒」どころか「朝日新聞倒産」の声が大きくなって欲しい。

   

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Vol.14036 山口の迎賓館「菜香(さいこう)亭」

2014年02月21日 | 歴史

 山口市の観光案内で「山口市菜香亭(さいこうてい)-山口の迎賓館-」と言うパンフレットを見付け、早速行ってみた。

 最初は意味が良く判らなかったが、案内の人の説明で、この建物は明治10年頃の創業で、平成8年までの間、山口を訪れる著名人のための料亭なのだ。

 扁額26枚が並ぶ山口迎賓館「菜香亭」(写真クリックで拡大)

 平成1610月現在地に移築復元したもので、歴史豊かな山口の観光拠点として、また市民交流の場として開館した施設だ、そうだ。

 近代日本の歴史を物語る貴重な建物であり、また大内氏の歴史が薫る大殿地区における大内文化まちづくりの拠点施設として、著名人の扁額26とゆかりの所蔵品が展示されている。

----------------------------※ネットで動画も見れる

 扁額揮毫者一覧がすごい。生年順に1佐々木高行2大鳥圭介3木戸孝允4巖谷一六5井上馨6杉孫七郎7三条実美8後藤象二郎9山縣有朋10伊藤博文

 11山田顕義12三浦悟桜13長谷川好道14寺内正毅15田中義一16湯浅倉平17西郷従徳18松岡洋右19末次信正20加藤勘十21重宗雄三22岸信介23佐藤栄作24田中角栄25竹下登26安倍晋三の26名だ。

 これがすべて本物だそうだ。火事になったらどうするんだろう?こういう何気ない処に、さり気なく重要文化物を有しているのが山口なのだ

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Vol.14035 「読売の右、朝日の左」は全てビジネス?

2014年02月20日 | 新聞

 昨年2013年3月8日、谷沢(タニザワ)栄一氏が亡くなって、もうすぐ一年、81歳だった。特別思いのある人ではないが、私の愛読書、司馬遼太郎氏を数多く語っているので、その名前を知った。文書が困難で苦手である。

 中古書販売のBooKoffで、同氏の「大国日本の正体」と言う本を開いたところ、「私は若い時に共産党に入って」という文書が目に飛び込んで、思わず買ってしまった。

 政治評論家の森田実氏のように昔は共産党に属したと言う人は多いが、谷沢永一氏と共産党は容易に結びつかない。文書の判りにくさは、ここに有るのかも知れない。

 これが日本の新聞だろうか?責任を取ってもらいたい朝日のコラム(写真クリックで拡大)

 その本に、朝日の第一の根本は、戦後一貫して「新聞は指導者であると言う意識」を持ち続けた。自分は相手が知らない真実を説き聞かせているという「知的優越感」である。この麻薬のような楽しみに一度でも染まると、なかなか抜けられない、そうだ。

 煎じ詰めれば米国に対する「当てこすり」と政府与党に対する「嫌がらせ」、この2つが朝日の商売道具であり、営業方針なのだ。

 「朝日が左翼である」という見方は言い掛かりだ、つまり日本で偏向した言論を吐いている人ほど、日本が左傾化しないことを信じている人であり、ただ「読者の感情を玩具にしているだけだ」とは手厳しい指摘だが、真実だろう。

  朝日新聞の「声」欄。なぜ今「語りつぐ戦争」なのか?(同上)  

 読売の渡辺恒雄主筆の本を読んだが、やはり記事を保守本流に置いておくと新聞が売れるし、居心地が良い。何より時の首相が胡麻を擦ってくる、と書いていた。

日本のジャーナリズムとはこんな物かも知れない。何も知らずに毎日、金を出して買って、目で記事を追って洗脳されている読者の姿が哀れで仕方ない。

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Vol.14034 宗像大社の神宿る「沖ノ島」

2014年02月19日 | 旅行

 先月、福岡県宗像市の宗像大社を訪問した。実は昨年5月に車での佐賀県1周旅行の時に立ち寄ったのだが、少し不便な所にあり、時間もなく慌ただしく立ち去った。

 実は実はその時、道に迷って「道の駅むなかた」の前に出た。折角だからと立ち寄った所が、新鮮な魚貝類の山だ。3泊4日の旅行初日であり、なま物は買えないとあって、泣く泣く海の幸を前に断念した。

 本殿が工事中だった宗像大社辺津宮写真クリックで拡大)

 帰って調べてみると、やはり九州一の売上を誇る「道の駅」だった。 昨年9月の南九州1周旅行の時も、帰りに寄ろうとしたのだが、今度は疲れて「また今度にしよう」、ということになった。

 本当は、そういう曰く因縁のある「道の駅」が主目的で、おかげで「トラフク」ならず「シマフク」を安く手に入れ、刺し身を味わった。そのついでと言ってはバチが当たるが、今度はゆっくりと宗像大社にお参りした。隣の「海の道むなかた館」にも行った。

  海の道むなかた館(同上)       神宿る島「沖ノ島」(同上)

 宗像大社は遣隋使、遣唐使が必ず立ち寄った所と聞いていたが、陸地の辺津宮、大島の中津宮、沖ノ島の沖津宮の3宮の総称だそうで、当然ながら初めて知った。

 特に沖ノ島の沖津宮は神主が10日間の交代で宮を守り、女人禁制どころか立入禁止の秘島だ。古代はこの海の道を通じて韓国釜山と往来していた。「海の正倉院」と呼ばれて、宝の山なのだ。

    普段なら見逃す「宗像大社」の記事(同上)

 どう考えても、この地から奈良、京都へ行くより韓国の方が近くて早い。九州・山口は中国-朝鮮-日本を結ぶ一つの文化圏を構成していたことは間違いない。帰ってこの宗像大社を調べてみると、歴史的に大変な土地だと判った。

 これからは「道の駅」と「海の道」に誘われて、年に数回は訪れ、遠く玄界灘を眺め、魚貝類を食しながら古代のロマンに思いをはせることになりそうだ。

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Vol.14033 金も無いのに韓国平昌で次期冬季五輪

2014年02月18日 | 政治

 昨日の在韓米軍撤退に続いて驚いたのが、同じくWiLL1月号の渡邉哲也氏の『外資の植民地、韓国「両班社会」へ逆戻り』だ。

 現在ロシアのソチで冬季オリンピックが行われているが、次回2018年は韓国の平昌(ピョンチャン)で開催される。知ったのはこの本を読んだ時で、ごく最近だ。

 借金まみれの韓国経済(写真クリックで拡大)

 その五輪が金不足と雪不足の両方で、開催が危ぶまれて居るという。確か韓国は1997年のアジア通貨危機により、金融が破綻してIMF(国際通貨基金)の監督下に置かれた、までは知っていたが、その後は知らない、興味もない

 それが全く変わっていないのだ。難しいことは辞めるが、とにかく外貨を保有しておらず、かつ外国に借金まみれなのだ。現代版「両班(ヤンパン)社会」(貴族と奴隷に分かれた社会)が復活したらしい。

  見事なカエンカズラ(火炎葛):近くの公園で(同上)

 在韓米軍撤退と金融破綻、これが韓国の実態のようだ。その時に日本へ五輪の共同開催、金の無心には絶対に応じるなというのが西尾・渡邉両氏の結論だ。

 これまでに中国・韓国に多額の資金援助、経済協力したにもかかわらず、頭を下げるどころか、逆手を取ってきた国だ、ということを絶対忘れてはならない。

 

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Vol.14032 2015年末に在韓米軍が撤退?

2014年02月17日 | 政治

 雑誌WiLL1月号の西尾幹二氏の『「十七歳の狂気」韓国』で、在韓米軍が2015年12月に撤退するそうだ。始めて知った。その後のマスコミ報道を注意深く聞いているが、このことに一切触れない

 米政府から韓国政府への戦時作戦権の委譲とは、ベトナム戦争を思い出す。1973年3月の米軍撤退から、1975年4月のサイゴン陥落までわずか2年後の出来事だ。

 中国、北朝鮮は大喜びであり、韓国、日本はこの東アジア地区のパワーバランスが崩れて、どうなるのだろう。

 在韓米軍の撤退を報道するWiLL(写真クリックで拡大)

 なぜ韓国がここに来て過度に反日に傾いているかの理由の一つに、南北のこの切迫した情勢が関係している、と西尾氏は言うが当然だろう。

 本当に日本はこのことを念頭に置いて議論がなされているのだろうか?それともまだ噂の段階なのだろうか?西尾氏のデマか?マスコミは真実を報道して欲しい

 マスコミは肝心の部分を報道しないから真実が見えてこない。噂を報道したら反響が大き過ぎると押さえているのだろうか?ヤフ-には出ている

米軍撤退を掲載するヤフー検索

 「十七歳の狂人」とは未成年者が自分の思い通りにならないことに、ダダをコネている韓国の姿だが、米軍が韓国から撤退し、しぶしぶ日本が引き受けた1910年当時の韓国併合と同じ状況だと西尾氏は言う。

 やはり英米から韓国を押し付けられたのだ。これに次期冬季五輪が2018年韓国の平昌で行われるが、金が無いので日本に援助を依頼してきても、「断固断れ」と言う話は次回に続く。

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