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Vol.16002 アラブの春の頓挫とISの関係

2016年01月04日 | 社会

 1月4日(月曜日)の産経新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

無秩序化する世界として中東と中国を取り上げており、個人的に「アラブの春」とイスラム国(IS)の関係が好く分からなかったが、やはり米国の弱体が原因と理解できた。

アラブの春の頓挫とイスラム過激派の拡大・拡散

中国に奪われた南シナ海

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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2016-01-09 15:12:04
アラブの春は頓挫したっていうより、民主化したら過激な原理的思想が出てきたっただけなんだよね~

シリアなんかもそうだけど、世俗主義とってても独裁政権による国民に押し付けてる世俗だと、外からは宗教に寛容なようにみえても
国民は不平等の原因をそこに求めてしまう、支配層がいい目をみるために、コーランの教えわ守らずに利権をえるための世俗主義だ。何人であってもコーランやシャリーア教え厳格にすればだれであっても平等な社会が成し遂げられる
そういった考えに突っ走ってしまうんですよね
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