19日のサッカーW杯ロシア大会1次予選の初戦で日本は南米のコロンビアに2対1で勝利し、大金星を上げ日本中が大騒ぎとなった。
国際試合を見ると欧州、南米のしたたかさ、ずる賢さに日本の人の良さで負けることが多かった。
しかし最近の選手は欧州リーグに所属して、国際感覚を身に付けてきた。これが日本サッカーの国際レベルを引き上げてきた。
本田圭佑の我がまま批判も、海外のサッカー選手なんか自分のことしか考えていない。すべてが金銭に繋がる個人プレーだ。
昔の日本のようにやれ組織プレーだ、チームワークなどと言っていれば今や大笑い種だ。要は本田クラスが11人揃った時が国際水準と呼べるのだろう。