11月28日(土曜日)の産経新聞特選記事、Will編集長花田紀氏の「週刊誌ウオッチングと編集者のおすすめ著書2冊を紹介する。(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)
週刊誌ウオッチングはテレビ朝日系の[報道ステーション」、古舘一郎キャスターの目に余る報道振りを伝えている。
編集者のおすすめ著書2冊は米国人著の[知られざる米中関係の舞台裏」で興味深い内容がふんだんに盛り込んである。
もう一冊は三橋貴明著「2016年勝ち抜蹴る日本」で、中国ユーロの同時破綻で勝ち抜けるのは日本だけという。是非宋会って欲しい。
そもそもこの9月号はアマゾンで購入したのだが、古田博司氏の連載[近代以後」」No5(マスコミにもはびこる東大中華思想)が実に面白く、これが前回連載でとあり、どうしてもNo4を手に入れて読みたくなった。次回はこの[近代以後]No4,5を紹介したい。
北朝鮮が専門の筑波大学教授古田博司氏が書いた[醜いが、目をそらすな、隣国・韓国」が実に面白いので、そのまえがきでも十分味わえるので、下記に紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)
中心は題名の通り韓国なのだが、北朝鮮、中国を合わせた東アジアを扱っており、この3か国の関係は無論、朝鮮半島の地政学、歴史、何故今日のようになったかその経緯が見事にかかれrており、この本を読めば韓国のすべてが理解できるといっても過言ではない。
ページ①の右上「韓国人は卑劣と言うことを理解できない。なぜなら、ほとんどの国民が卑劣だからだ。教えても援助しても感謝など一切しない。有るのは、反日ナショナリズムだけだ!冒頭から最後までこの内容で一貫している。
11月13日(日曜日)の産経新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)
昨日に続いて開発計画の話題である。1面トップで頬局観測船を建造し、平成32年にも就航させる計画が載っている。北極海航路は南回りよりも近くなるし、北極海の生物資源や鉱物資源開発画期待できると言う。こういう日本人が特異な分野はどんどん進出し、世界をリードして欲しい。
産経抄では韓国の慰安婦問題が取り上げられ、相変わらずの韓国の嫌らしさが書かれている。何かの本で、「アジアは中国、韓国、北朝鮮を除いたマイナス3国を日本がまとめていくべきだ」、と書いてあるのを読んだが本当にその通りだと思う
週間誌ウオッチングで2015年上半期の雑誌部数が発表されているので掲載する。
11月12日(木曜日)の産経・読売新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)
この日は国産ジェット機MRJの初飛行が成功した日であり、産経読売新聞ともに1面トップほか特集を組んでいる祈念すべきひである。国産旅客機の開発はプロペラ機の「YS-11]いらい、53ねんぶりとのことである。。
日本の航空機開発は戦後米国の規制で「神飛行機もだめ」と言うくらい徹底的に規制された。このあたりはキーボードをたたくのが面倒なので正論のコラムを引用するので参照されたい。
日本の技術・工業力は敗戦国として長年苦渋をなめさせられててきたが、これを期に大いに実力を発揮してどしどし輸出して欲しいものだ。ノーベル賞なども日本人が知らないだけでずいぶん欧米人に横取りされてるらしい。