賢太/山口がぼやく"そもそも"論(トップへ)

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Vol.15179 戦後の東大人華夷秩序モデルを説く

2015年11月30日 | 歴史

 産経新聞社発行月刊誌正論に連載中の古田博司氏[近代以後」が実に有意義である。No5の「マスコミにもはびこる東大中華思想」には中華世界のに似せた東大人華夷秩序モデルをつくり東大を中心とした学歴rエリートを勝手にモデル化した(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

近代以後No4丸山真男的群像の解体

 この連載で「前回の」とあるためアマゾンで2014年10月号を購入し、No4 「丸山真男的群像の解体]を読んだ。丸山真男と儒学教育それが華夷秩序モデル 左翼へと繋がる教育界の秩序モデルへと進化する。その卓越理論をじっくり味わって欲しい。

近代以後Noマスコミにもはびこる東大中華思想

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VOl.15178 興味深い産経特選記事を紹介する

2015年11月29日 | 社会

 11月28日(土曜日)の産経新聞特選記事、Will編集長花田紀氏の「週刊誌ウオッチング編集者のおすすめ著書2冊を紹介する。(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

週刊誌ウオッチングはテレビ朝日系の[報道ステーション」、古舘一郎キャスターの目に余る報道振りを伝えている。

Will編集長花田紀凱の週刊誌ウオッチング

編集者のおすすめ著書2冊は米国人著の[知られざる米中関係の舞台裏」で興味深い内容がふんだんに盛り込んである。

CHINA2049[中国百年マラソン」

もう一冊は橋貴明著「2016年勝ち抜蹴る日本」で、中国ユーロの同時破綻で勝ち抜けるのは日本だけという。是非宋会って欲しい。

三橋貴明著「2016年勝ち抜蹴る日本」

 

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Vol.15177 米国製日本憲法を米国が堂々と露呈

2015年11月27日 | 社会
 やや旧聞に属するが、2014年9月号の折節の記(巻頭緒言のようなもの)が面白いので紹介する。内容は日本国憲法が米国製であることを日本のメディアは書かないが、当のアメリカが堂々と報じてきたというもの(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)
 
 また支那は日本のメディアを操り例の[日本軍は残忍だの自虐史観を昭和39年の日支記者交換協定から始まり、「支那を適視しない」、「支那共産党に不利なことは書かない」ことを約束した。それから日本の左翼記者は支那の言うままに日本の悪口を捏造した。
 
 折節の記「米国製の日本憲法」①

 そもそもこの9月号はアマゾンで購入したのだが、古田博司氏の連載[近代以後」」No5(マスコミにもはびこる東大中華思想)が実に面白く、これが前回連載でとあり、どうしてもNo4を手に入れて読みたくなった。次回はこの[近代以後]No4,5を紹介したい。

古田博司氏連載[近代以後」No5(マスコミにもはびこる東大中華思想

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vi.15176 古田博司氏の著書「まえがき」を紹介

2015年11月26日 | 歴史

 北朝鮮が専門の筑波大学教授古田博司氏が書いた[醜いが、目をそらすな、隣国・韓国」が実に面白いので、そのまえがきでも十分味わえるので、下記に紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

 中心は題名の通り韓国なのだが、北朝鮮、中国を合わせた東アジアを扱っており、この3か国の関係は無論、朝鮮半島の地政学、歴史、何故今日のようになったかその経緯が見事にかかれrており、この本を読めば韓国のすべてが理解できるといっても過言ではない

ページ①の右上「韓国人は卑劣と言うことを理解できない。なぜなら、ほとんどの国民が卑劣だからだ。教えても援助しても感謝など一切しない。有るのは、反日ナショナリズムだけだ!冒頭から最後までこの内容で一貫している。

まえがき「隣国のかたち」①右上も必読.

朝鮮半島地図

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vol.15175 知られざるGHQの洗脳

2015年11月21日 | 趣味
  11月20日(金曜日)の産経新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)
 阿比留瑠比氏のコラム「極言御免」知られざる「GHQの洗脳」が面白い。初めて聞く人には驚天動地の驚きだろう。東京裁判や原爆投下など白人、アメリカなんてこんなものだ。歴史の真実は知るほど恐ろしい。この真実を避けるのが左翼の連中だ。
阿比留瑠比氏のコラム「極言御免」知られざる「GHQの洗脳」
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Vol15174 石平氏の現在の中国「合従連衡策」

2015年11月20日 | 歴史

 11月19日(木曜日)の産経新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

石平氏のコラムChainaWatchが面白い。紀元前8世紀からどう3世紀までの[戦国7雄」で最後に統一を成し遂げた秦の国の戦略「合従連衡策」を2千数百年後の現在、アジア太平洋地域で同じ事を行っていると指摘している・

平氏ChainaWatch[連衡策」に警戒せよ

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Vol.15173 古田博司氏の正調「韓国論」

2015年11月19日 | 新聞

 11月18日(水曜日)の産経新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

 古田博司氏コラム正論で「韓国が企てる統一への反日戦略」をかいているが、古田氏の韓国。北朝鮮。中国の「東アジアのトライアングル論」はますまし現実味を帯びてきて近代から遠ざかり、東洋的専制主義に陥り、日本の西洋的民主主義と距離を置く。今の韓国は北朝鮮に呑み込まれるとも言う。

古田博司氏正論「韓国が企てる統一への反日戦略」

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Vol.15172 北極観測船新造。32年就航

2015年11月14日 | 社会

11月13日(日曜日)の産経新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

 昨日に続いて開発計画の話題である。1面トップで頬局観測船を建造し、平成32年にも就航させる計画が載っている。北極海航路は南回りよりも近くなるし、北極海の生物資源や鉱物資源開発画期待できると言う。こういう日本人が特異な分野はどんどん進出し、世界をリードして欲しい。

北極観測船を新造

 産経抄では韓国の慰安婦問題が取り上げられ、相変わらずの韓国の嫌らしさが書かれている。何かの本で、「アジアは中国、韓国、北朝鮮を除いたマイナス3国を日本がまとめていくべきだ、と書いてあるのを読んだが本当にその通りだと思う

産経抄

週間誌ウオッチングで2015年上半期の雑誌部数が発表されているので掲載する。

週間誌ウオッチング

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Vol.15171 国産旅客機MRJ初飛行に成功

2015年11月13日 | 社会

 11月12日(木曜日)の産経・読売新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

この日は国産ジェット機MRJの初飛行が成功した日であり、産経読売新聞ともに1面トップほか特集を組んでいる祈念すべきひである。国産旅客機の開発はプロペラ機の「YS-11]いらい、53ねんぶりとのことである。。

 

 産経新聞読売新聞

 日本の航空機開発は戦後米国の規制で「神飛行機もだめ」と言うくらい徹底的に規制された。このあたりはキーボードをたたくのが面倒なので正論のコラムを引用するので参照されたい。

雑誌①雑誌②

 日本の技術・工業力は敗戦国として長年苦渋をなめさせられててきたが、これを期に大いに実力を発揮してどしどし輸出して欲しいものだ。ノーベル賞なども日本人が知らないだけでずいぶん欧米人に横取りされてるらしい。

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Vol.15170 11月3,5,7日の[産経抄」

2015年11月07日 | 趣味

 11月3.5.7日産経新聞コラム[産経抄」を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

3日は日中韓3画首脳会談に絡めた「朝鮮通信使」、5日は49年の分断以来初の「中国と台湾の首脳会談」。7日は勝海舟の身を退こうとしない政府役人の話で元首相の鳩山由紀夫。村山富市の常連の2人だ

3日[産経抄」5日7日

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