賢太/山口がぼやく"そもそも"論(トップへ)

■2018年3月10日から賢太のぼやきを最開しました。

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Vol.16129 納めの分かり易い産経抄2題

2016年12月28日 | 新聞

12月26日(月曜日)と28(水曜日)の産経新聞(産経抄)特選記事を紹介する写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

12/26市長が昼間に抜け出してマージャン

役人根性丸出しを嘆いたコラムである。2件ともテレビを見て非常に不愉快になったことを覚えている。

12/28中国の中古空母が近辺を通過

中国の中古空母が宮古島沖を通過したコラムだが、これだけの我が国の危機に肝心の沖縄県知事のノー天気を書いている。

今年も産経新聞と産経抄児には大変お世話になった。真実と本質を抉り出すコラムは普通一般の記事よりも分かり易く、ついついブログで紹介したくなる。

今年はこれにて仕事収めとしたい。Vol.16129で129/365、およそ3分の一、3日に1回だが、特に後半はスマートフォンなど他が忙しく息切れしてしまった。まあ来年もこんなものでVol.17100は達成したい。

今年も一部の愛読者にはお世話様でした。皆様のご多幸を切に祈念して終わりとします。良いお年をお迎え下さい。来年もよろしくお願いいたします。

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Vol.16128 来年の韓国選挙で親北政権誕生か

2016年12月25日 | 歴史

12月23日(金曜日)の産経新聞特選記事を紹介する写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

重村智計氏「ポスト朴で息吹き返す金正恩」

重村智計氏のコラム「ポスト朴で息吹き返す金正恩」が怖い話だ。来年の韓国大統領選挙で「親北政権」が誕生し韓国が衰退に向かい、朝鮮半島をめぐる安全保障が激動の時代を向かえそうだ、という。

左翼は正当性と大義名分[二間して正当性は日本帝国主義と戦った北朝鮮にある」という大嘘で韓国の若者を引き付け、韓国が選挙すると左翼が勝つ。

アメリカのトランプ政権で在韓米軍が撤退すると金正恩は韓国で革命を起こし軍事統一する戦略を今も堅持している。

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Vol.16127 日露首脳会談関連の「産経抄2題」

2016年12月19日 | 新聞

12月17日(土曜日)と18日(日曜日)の日露首脳会談関連の産経新聞(産経抄)特選記事を紹介する写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)(産経抄

17日の産経抄(火事場泥棒と不法占拠)

18日の産経抄(ただ食いは勘弁)

慌しい15日の山口県長門市での日露首脳会談が終わり、いつもの静かな山口県に戻った。会談内容は専門家に委ねるとして、ロシアプーチン大統領の大幅遅刻と傲慢で横柄な態度は十分日本人に印象付けられた。

2017年の国際外交は米中露に北朝鮮、韓国、フィリッピンを加え大変なことになりそうだ年賀状の決まり文句「今年こそ良い年でありますように」が何か空虚に響く。韓国なんぞは国家が破綻してもおかしくない。中国・北朝鮮より早く崩壊するとは思わなかったが、まさか併合されて朝鮮半島統一実現化か?

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Vol.16126 司馬遼太郎氏の幻本復刊

2016年12月17日 | 趣味

司馬遼太郎氏が32歳当時の幻の本「ビジネスエリートの新論語」が復刊することとなった。12月13日(火曜日)の読売新聞にその解説文が出ており、非常に興味深い内容なので紹介したい14日(水曜日)には産経新聞に広告が出ていた。写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)。

13日の読売新聞

サラリーマン向け人生講和だが、組織に生きる人間のたしなみを軽妙に論じる講和と小説からは、組織人の悲哀や作家への道を模索し苦闘する姿が伝わってくるという。

14日の産経新聞広告

私もサラリーマンとして決してスムーズな人生を過ごした訳でなく、組織人になりきれずに苦闘してきた。「秩序を破壊して新しい秩序を作ることは残念ながらサラリーマンにとっては無縁、独立自尊の精神は宮仕えには無用、実力はあってもその社の秩序の良き部品となり得ない記者は無用の産物」などなど、レベルは違うが、自分でも一度は考えたことがあり、経験したことでドキッとさせられるることが多い。

直木賞を受賞した「梟の城」は出世を望まず、無署名の特ダネ記事競争にしのぎを削る新聞記者を忍者になぞらえて書いた」と初めて知った。作家・司馬遼太郎氏が誕生したことが分かる一冊であるらしい。現代サラリーマン必読の書と考える。

 

 

 

 

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Vol.16125あす日露首脳会議 地元歓迎ムード

2016年12月14日 | 政治

12月14日(水曜日)の産経新聞特選記事を紹介する写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

あす日露首脳会議 長門は歓迎ムード

明日15日(木曜日)午後はロシアのプーチン大統領の山口県入りの日だ残念ながら天候は曇り時々雨、真冬並みの厳しい寒さとある。山口宇部空港も厳しい警戒で近づけないムードだ。空港から長門市まで車移動となり、一般道、高速道路も交通規制となりそうだ。いずれにしても、これほどロシアが身近になったことは無い。HKT48にロシアとのハーフの村重杏奈という女の子が居て、特別歓迎大使を勤めるほか、長門市役所にロシア人を常駐させて対応している。

ただ安倍晋三首相の出身地は長門市で無く、お隣の油谷(ゆや)町の米屋のせがれで、長門市は長門湯本温泉として有名な温泉地なので会議場に選ばれたわけだがプーチン大統領が温泉に入るかどうかも大きな話題になっている。

 

 

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Vol.16124 山口宇部空港で露幾がテストラン

2016年12月07日 | 趣味

12月5日(月曜日)の読売新聞山口版にロシアの政府専用機が4日山口宇部空港で「テストラン」を行った記事が紹介されている写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

山口宇部空港を離陸する露の政府専用機

これは15日に山口県長門市行われる日露首脳会議を前にテスト飛行を行ったもので何しろ地方空港ゆえに滑走路が200mしかなく、いきなりの本番で何か有ったら大変なことになる。宇部市は瀬戸内にあり、長門市は日本海側だ。この間の移動は車かヘリコプターだろうが、萩まで良い道路有るが、テロ対策も考慮してヘリが無難だ。自宅から空港まで15分で、一目プーチンを見たいが、テロへの防御でそれどころではないだろうからちゅうしする。北方領土の返還と山口県が全国。いや全世界に知れ渡ることを祈願して。

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Vol.16123 中国と韓国の怖い現実のコラム2話 

2016年12月04日 | 新聞

産経新聞を整理していると12月2日(金曜日)に石平氏と西岡力氏の看過できない中国と韓国の特選記事が出ていたので紹介する写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

石平氏「中国の地方債務危機

石平氏は言う中国の2015年末の地方政府の債務残高は16兆元(280兆円)、中央政府を含めた全国の政府財政収入が15.4兆元だから、その大きさが分かろうと言うもの。しかし先の債務16兆元も単に各地方政府が直接に借金した負債であってそれ以外の隠れ債務を加えると天文学的な数字にになっる」と推測している。嘘をつくことが平気な民族の中国のことだから十二分に考えられる。喜ばしい話である。

西岡力氏「韓国が北朝鮮に併合か?」

西岡力氏は語る今の朴朴槿恵(パク・クネ)大統領が退陣すると、親北極左勢力が革命を目指して北朝鮮と併合し、半島全体が核を持つ反日勢力の手に落ちる」と言う最悪のシナリオさえ想定される何もこのシナリオは西岡氏一人が言っていることではなく、朝鮮に精通している人はほとんどが想定している。怖い話だが現実である

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