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Vol.15070 朝銀への公的資金1.36兆円を話題に

2015年03月27日 | 政治

 3月27日(金曜日)産経新聞特選記事を紹介する。産経新聞のキャッチフレーズは「モノを言う新聞」らしく、1面トップで朝鮮総連議長宅捜索を掲げている。

 朝鮮総連トップの自宅に家宅捜査が入るのは初めてと言うが、これだから北朝鮮、韓国、中国に好きなようにやられてきたのだ。

 総連ビルの債務591億円、転売が44億円でなく、日本が朝銀に公的資金として投じた金額1兆3,600億円を話題にして欲しい。この金が北朝鮮の核開発に流れた(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

総連議長宅を捜査転売調査へ差別行為?

 渡辺利夫拓殖大学総長の正論「中国はAIIBで何を狙うのか」が非常に判り易い。中国の外貨は4兆ドルで、日本の1.2兆ドルの3倍以上、3位サウジ0.73兆円以下ダントツだ。

 この金を使っての海外戦略がAIIBだが、中国の富裕層が地方政府を含めた官僚、すなわち共産党員だけで、一般国民が相変わらず貧しい理由が良く判った。

 さらに春の選抜20世紀枠は「いらない」の声には大賛成である。毎日、朝日のこのような偽善行為はもう止めた方が良いもはやそんな時代ではない。

 県下有数の進学校静岡が何故に強いのか、八戸学院光星は青森県出身者が一人だけ、大阪桐蔭のスキャンダルなど「純真な高校生のハツラツしたプレイ」は言わない方が良い。

中国AIIBの狙い春選抜21世紀枠

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