3月27日(金曜日)の産経新聞特選記事を紹介する。産経新聞のキャッチフレーズは「モノを言う新聞」らしく、1面トップで朝鮮総連議長宅捜索を掲げている。
朝鮮総連トップの自宅に家宅捜査が入るのは初めてと言うが、これだから北朝鮮、韓国、中国に好きなようにやられてきたのだ。
総連ビルの債務591億円、転売が44億円でなく、日本が朝銀に公的資金として投じた金額1兆3,600億円を話題にして欲しい。この金が北朝鮮の核開発に流れた(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)
渡辺利夫拓殖大学総長の正論「中国はAIIBで何を狙うのか」が非常に判り易い。中国の外貨は4兆ドルで、日本の1.2兆ドルの3倍以上、3位サウジ0.73兆円以下ダントツだ。
この金を使っての海外戦略がAIIBだが、中国の富裕層が地方政府を含めた官僚、すなわち共産党員だけで、一般国民が相変わらず貧しい理由が良く判った。
さらに春の選抜20世紀枠は「いらない」の声には大賛成である。毎日、朝日のこのような偽善行為はもう止めた方が良い。もはやそんな時代ではない。
県下有数の進学校静岡が何故に強いのか、八戸学院光星は青森県出身者が一人だけ、大阪桐蔭のスキャンダルなど「純真な高校生のハツラツしたプレイ」は言わない方が良い。