賢太/山口がぼやく"そもそも"論(トップへ)

■2018年3月10日から賢太のぼやきを最開しました。

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Vol.18142 やめてぇ!日中友好

2018年10月27日 | 趣味

中国を公式訪問中の安倍晋三首相が習近平国家主席と会談し、新たな日中関係の構築に向けて①競争から強調へ②驚異でなくパートナーへ③自由で公正な貿易体制の発展という3つの原則を確認したと言うが、どれも「やめてぇ!」と叫びたくなる内容だ。

産経新聞の「主張」はこの日中首脳会談で安倍首相の外交姿勢を「覇権」阻む意思が見えぬ、謝ったメッセージを与えたと批判、いつまで騙されれば良いのか、中国の国民性を知ればまともに相手できる国ではないはずだ。

主張は言う。と中国が覇権を争う「新冷戦」局面を迎え、国際社会は大きな地殻変動を起こしている。これに日本がどう向き合うかが問われているのにこの3原則は国際社会に謝ったメッセージを与えている。友好ばかり画演出されたメッセージに強い懸念を感じるとは産経よ良くぞ言ってくれた。

日本は天安門事件で国際的に孤立した中国にいち早く手を差し伸べたが、その後裏切られた、その二の舞を再び演じるのか中国は、国際情勢次第で簡単に対日姿勢を平気で代える国だ日中戦争しかり、北朝鮮問題しかり、東シナ海しかりだ。

平然と嘘を言って悪びれない人間や国は残念ながら最後には外交に勝利する。

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Vol.18141 中国ODAが続いていたことの驚き

2018年10月25日 | 趣味

24日付け新聞によると25日から訪中する安倍首相の中国訪問に際して、1979年から始まった中国への政府開発援助、ODAを終了する旨、提案する見通しだと言う。

もうとっくに終わっていると思ったODAだが、今まで続いていたことに驚くとともに我々国民の税金がどぶに捨てるように中国援助に使われていたことを知り、政府への怒りを感じる。

累積額3兆6,500億円を超える巨額が中国に投じられ、このおかげで中国は急速な経済成長を遂げ、GDPで日本を抜く世界第2位の経済大国となったこれが嘘と言う本を今読んでいる)。

もう韓国・中国とは関係を持たないことが一番の得策なのは日本国民がようやく分かって来たことだがまだ政府は訪中を繰り返して騙されようとしている。隣国だからと言って無理して付き合う必要はさらさら無い。

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Vol.18140 ノーベル賞にパフォーマンスで乗る宇部市長

2018年10月08日 | 趣味

しつこいようだが宇部市の久保田后子市長は宇部出身ではない、宇部出身の亭主に連れ添って東京から宇部に来ただけだ。

その久保田市長がノーベル医学生理学章を受賞した本庶佑氏を訪ねて「市民名誉賞」を伝えに京都大学を訪れた記事が地元の新聞に出ていた。幸いにも本庶氏は留守で会えなかったようだ。

久保田市長は市議から県議を勤め、例の民主党時代に早稲田のマニュフェストを引っさげて市長に当選した。パフォーマンスと目立ちたがりで、今度も市庁舎の新設で媚を売っている。

ほかに金の使い道もあると思うのだが、目立つパフォーマンスに抜かりは無い。今回の宇部出身の本庶氏のノーベル賞受賞と久保田宇部市長は全く関係がない。大きな違和感を覚える。

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Vol.18139 続ノーベル医学賞に宇部出身の本庶氏

2018年10月03日 | 社会

昨日に続いてノーベル医学・生理学賞を受賞した本庶佑氏の話だが、元の新聞テレビは大変な騒ぎだが、その経歴があきらかになった。

小学1年の3学期に京都から宇部市に引っ越したが、最初は山大医学部に近い新川小に入ったが最後は梶返地区に住んで神原小学校を卒業し、神原中、宇部高、京大医学部へと進んだ。

当時の宇部高は成績上位者が張り出され、誰がトップかすぐに分かった。、恐らく本庶佑氏は1位の常連だったのだろう。ちなみに私の年代は常に上位者が入れ替わっていた。

宇部高は来年創立100周年で、その出発点は100年前の米騒動にあり、当時の宇部村内の炭鉱夫3000人が暴徒と化し、独自の高等教育の必要性から全国初の村立中学校(現宇部高)を開設した。優秀な学生は30km先の山口中学(現山口高)に徒歩で通っていた。

久保田后子宇部市長は「市民栄誉賞」を検討しているというが、宇部市出身でない同市長は圏外の人と言う気持ちは拭いきれない。こういう時のためにも宇部出身の市長が望ましい。

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Vol.18138 ノーベル医学賞に宇部高出身の本庶氏

2018年10月02日 | 趣味

2018年のノーベル医学・生理学賞に我が母校宇部高校出身の本庶祐氏が受賞した。宇部があまりに田舎の話でマスコミが付いて来れないでいる。

同じ宇部高・東大出身の村岡山口県知事は早速県民栄誉賞の授与を決めた。本庶氏は京都府生まれだが、父親が山口大医学部教授になり、同学部がある宇部市に引越し、少年期を宇部で過ごした。

宇部市のどこに住んでいたのか、小学校中学校はどこなのか探したが見つからないもっと時間が必要なのだろう。

私より7歳先輩だが、宇部高の成績優秀者は東大でなく京大に行くのが常であった。宇部高では校舎に祝いの垂れ幕を立てるそうだ。

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Vol.18137 やっと終わったNHK朝ドラ「半分、青い」

2018年10月01日 | 社会

NHKの朝ドラ「半分、青い」が9月29日にやっと終わった。連続ドラマの恐怖をいやと体験した。毎朝の同じ時間に見ることが日常業務となり、終わりがどうなるか辞めるに辞められなかった。

1週間前くらいにNHKテレビの「あさイチ」に脚本の北川 悦吏子が出演しており、初めてその顔とキャラクターを垣間見たが、予想通りの少女コミックだった。

今日から始まった「まんぷく」はチキンラーメンを発明した夫婦の実在のドラマであり、安心して見られるのでしばらく見て見ようと思っている。

「半分、蒼い」は書き下ろしで話の展開は脚本の北川 悦吏子任せであり、そういう意味でストーリーが支離滅裂でとても朝ドラにふさわしいとは思えなかった。終わってほっとしている。

 

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