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Vol.17108 産経抄「都議選大敗に自民党、安倍首相の驕り」

2017年07月05日 | 新聞

7月4日(火曜日)の産経新聞特選記事(正論)を紹介する写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

7/4産経抄

7/2の東京都義戦の結果が、自民党の題惨敗に終わったが、安部[1強」のおごりが余りにも目に余る結果と言えるだろう。「森友、加計学園」問題に加えて自民党国会議員の暴言。失言が次々に発覚。投票開日の夜、安倍新三首相の姿は都内のフランス料理店にあった。都議選の結果について「謙虚に受け止める」との認識で一致したという。

何事も遅きに失した感は否めない昼のテレビの国会答弁を聞いていても、野党の質問を小馬鹿にして質問をかわす安倍首相の姿勢に野党でなくても「苛立ち」を覚える。真面目に責任ある回答をしようとはしていない。一貫してはぐらかして逃げ隠れてしまおうと言う姿勢だ

無論野党の追求姿勢が立派だとは思わない。その逆に明けても暮れても同じ調子で、くどくどと同じ質問を繰り返す。自民党の金田法務大臣、稲田朋美防衛大臣など大臣失格で安倍首相含め自滅した形である。世界中が混沌としてきた昨今、日本までがその渦に巻き込まれたら、と想像しただけでも恐ろしくなる。石破や岸田が首相になった時だ。このこことが安倍の頭にもあるから謙虚さが見えない理由だろうが・・・・・。

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