賢太/山口がぼやく"そもそも"論(トップへ)

■2018年3月10日から賢太のぼやきを最開しました。

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Vol.18154 日仏の自動車戦争が面白い

2018年11月30日 | 政治

日本の日産自動車と仏のルノーの自動車戦争が佳境に入り、いよいよ面白くなってきた。新聞報道によると仏の幕論大統領がG20首脳会議で安倍首相との協議を要望しているらしい。

ある仏政府顧問は「権力闘争になれば我々は大鵬を持ち出し、ルノーに対して日産株の出資比率を上げる用意がある」と語っていると言う。

ベトナム戦争で無残な敗北を喫したことをお忘れになったかの強気の発言だが、仏が口ほど強くないことはすでに世界中に知れ渡っている。

欧州経済が下降線を描き、英国の脱退で仏経済の先が全く見えないこともあり、ここでドル箱の日産に去られたらいよいよ底なしだ。

20世紀半ばにインドが独立し、甘い汁が吸えなくなったイギリスのように、これからの仏ルノーはなりふり構わず日本に圧力をかけてくるに違いない。

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Vol.18153 奢りが過ぎる安倍首相

2018年11月29日 | 政治

私は山口県出身で、どちらかと言えば自民党支持で、安倍首相寄りだ。しかし今回の出入国管理法改正案はの衆院通過は賛成しかねる。奢りが過ぎると言わざるを得ない。

安倍首相は1強独裁と言われ、数の論理で無理を通してきた。野党のだらしなさにも救われているが、今回の「入管法」通過は、事の重大さに比べて国会の十分な論議がなされていない。のは明白だ

外国人観光者の入国数増加のために無差別的にビザの条件を緩めたあたりから、この人は本に国民のために政治しているのか疑問視するようになった。

安倍首相に代わる候補者が居ない、あの人よりはまだ安倍首相の方が良いという国民の考えに甘えているに過ぎない

そういう意味で安倍首相を見ると、兆期戦だけに重きを置いてさも外交で成果を上げているような素振りを見せているが何ごとも権力が長期化して良いことは1つも無い。

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Vol.18152 藤原家に見る日本古代史

2018年11月28日 | 歴史

今、神一行氏[編]のミステリー日本史「陰謀渦巻く藤原王朝の謎」を読んでいるが、あまりの藤原家の陰謀と策略に軽いショックを隠せない。

。しかもこの藤原一族がその先の日本と日本人の将来を形成し、民族を決定したと言う。これでは日ごろから忌み嫌う中国・韓国の民族性とほとんど変わらない。

それが証拠に日本人の性で最も多いのが「藤」の付く性だ。佐藤、伊藤はじめ加藤、近藤、藤田、藤岡いくらでもある。

藤原王朝の前に栄華を極めたのが蘇我家だが、それを滅ばしたのが大化改新の天智天皇と藤原鎌足だ。天皇に娘を与え、子供を儲けて外戚を結ぶのが豪族の特許だが、そのやり口と方法がひどすぎるのだ。

蘇我氏も藤原氏も韓国系と言われているのが唯一の救いだが、そうすると韓国人が「今日の日本は韓国が作った」と言われるのも腹が立つ。

興味のある方はこの本は全3巻なので是非一読を薦めたい。

 

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Vol.18151 産経抄「馬券が必ず当たる」方法

2018年11月27日 | 新聞

26日産経新聞のコラム「産経抄」に「馬券が必ず当たる方法」が書いてある。貴方だけにそっと教えるが賞金の高いレースは外国人騎手が乗る馬を軸に買えば、かなりの高い確率で当たる、という。

言うまでも無くどこかの自動車会社の偉い人を皮肉っているのだが、外国人は野球でも相撲でも一円でも多く稼ごうと言う欲の質量が日本人とは圧倒的に違う。

その自動車会社だが。フランスと日本の国同士の争いになりつつあり、いよいよ眼が離せなくなっってきた。ただこの勝負は長期戦必至で結論は2019年に持ち越しとなりそうだ。

一方で米中の覇権争いも興味深いところだが、ここは第二次大戦同様日本がアジアの意地を世界に示す絶好の機会であり、日本の大勝利を願うばかりだ。

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Vol.18150 外国人労働者受入れの怖い実態

2018年11月26日 | 社会

26日付け産経新聞のコラム「一筆多論」に外国人労働者の受入れ拡大問題を治安と国防の観点から考えたいとして中国人に絡む怖い話が載っている野で紹介したい。

首都圏ではすでに多分か強制などという、きれいごとではすまない切実な問題が起きているという。県営住宅には中国人が5割を超え、自治会のルールを守るよう中国人に求めると返って来た言葉が「乗っ取ってやる」だった。

深夜に団地の5階から1回の知人に向かって大声ではなす。子供が上階の窓から地上に向かって放尿する。敷地内に勝手に菜園を作るなどルール無視のやりたい放題だという。

わが国の在留外国人数は264万人で中国人が74万人、韓国人45万人、ベトナム人29万人で謙虚数は中国人が3159人でベトナム人と拮抗する。両国で3分の2を占める

2015年シリアやイラクから移民や難民130万人を闇雲に受け入れたドイツは今、その副作用で苦しんでいる、という。

群馬や埼玉では町の住民の大半が外国人で街を乗っ取られた感のある市町村も出てきている。入国制限や強制退去を真剣に考えないと日本がドイツになる日もそう遠くはないだろう。

 

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Vol.18149 疑惑消えぬ相撲協会

2018年11月24日 | 趣味

日産自動車の前会長カルロス・ゴーン容疑者の不正所得疑惑で大揺れに揺れる我が国だが、もう一方の疑惑の温床、日本相撲協会は本当に大丈夫だろうか?

どのメディアもはっきり物言わない中で、「月刊てーみす」11月号で「貴乃花を追い出した協会の大陰謀を暴く」と題し、「モンゴル相撲の跳梁許すな、、八角理事長ら執行部は協会の既得権益を守るためメディアも使い徹底的に攻撃した」との記事を載せている。

誰が見ても日本の大相撲にモンゴル人が大勢を占め、3横綱のうち2横綱を占めるモンゴルが何もしないわけが無いではないか?

それを日本のメディアは触れようともしない。テーミスは白鵬を中心にモンゴル勢は集結し、相撲協会を乗っ取るだろうと予言している。カルロス・ゴーン氏だって報道前は「そんなことするわけが無い」と言う日本人だ。真実を知らされない日本国民は裏で画策されている陰謀に大甘だ。

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Vol.18148 消費増税は政争の道具か

2018年11月23日 | 政治

来年10月の消費税10%引き上げは統一選挙、参議院選挙を睨んだ政争の道具となっている感がある与野党の選挙戦を睨んだ間違った攻防が繰りひろげられて入る。

もともとの消費増税は国家財政が債務超過で大幅赤字となり、このままでは国家が行き立たなくなるので税せざるを得ないと国民を納得させたものである。

大幅な補正予算の上に複雑な軽減税率、さらにキャッシュレス還元5%とあの手この手で増税後の景気下支え狙いだと言うが本当は選挙対策以外の何物でもない。

国民のことを考えているのではない。自民党は選挙に負けそうとなると増税そのものも撤回する可能性すらある。複雑な税制で国民の生活が混乱することは同でも良いのである。

 

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Vol.18147 怖いルノーの日産乗っ取り

2018年11月22日 | 社会

日産自動車のカルロスゴーン元会長の逮捕でいろんなことが明らかになってきたが最も怖いのは仏ルノーの日産乗っ取りがまことしやかにささやかれていることだ。

日産株を45%持つルノーはフランス国営会社で仏が筆頭株主だ、このニュースが流れた時イギリスは即座に乗っ取りを報じた。

ヨーロッパは日本から遠くて良く判らないが、仏と言う国はプライドが高くどうもそういうことを平然とやる国のようだ。

イギリスは昔仏に国ごと乗っ取られた経緯がある。国王はイギリスに行かず仏で当地、言葉もフランス語に乗っ取られた。国王はスコッチ馬鹿にしてを飲まず仏からワインを持ち込んで飲んでいた。このことを知る人は少ない。

 

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Vol.18146 日本に蔓延する中・韓の金至上主義

2018年11月21日 | 社会

最近の日本に楽して金を儲ける詐欺、金至上主義が蔓延している。これは中国・韓国の特技だが、日本が似てきたのかどうか不明だが、非常に危険な状況だ

企業のデータ改ざんはもとより、個人のオレオレ詐欺のような働かないで、いかに楽して金を儲けるか、ひと頃の中国・韓国しかやらなかった事件の犯人が日本人になっている。

中国・韓国はそのために平然と嘘をつく、騙される方が悪いと言う考えだ、これらの国とは関わらないことが一番だが、昨今は日本人がこれをやるから恐ろしい。

中国・韓国は日本に金を要求するといくらでも出す、と馬鹿にしている。こういうお人よしから脱却すべき時期に来ていると思うのだが、これを日本人が屋っては世も末とはかなんでいるのは私一人だろうか?

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Vol.18145 日産の利益はほとんどがフランスへ

2018年11月20日 | 社会

19日、日産のゴーン会長が有価証券報告書の虚偽記載で逮捕された。報酬50億円は過少申告で実際の所得は100億円だったと言う。桁違いの報酬額だ

同氏は1999年大幅な赤字だった日産の最高執行責任者に就任した後、V時回復で経営立て直しに成功し、破格の報酬を得て「世界に比べると決して多くない、高額報酬にしないと日本に優秀な経営者は来ない」と嘘ぶいた。

韓国企業は大半が外国資本で、企業収益はその外国にほとんど持っていかれる。韓国人は誰のために働いているのか?

これと同じことが日産とルノーの間で行われている。ここまでして企業は生き残る必要があるのだろうか?日産社員はゴーン氏とフランスのために働いている。これが形を変えた現在の白人の植民地政策だ。

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