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賢太/山口がぼやく"そもそも"論(トップへ)

■2018年3月10日から賢太のぼやきを最開しました。

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VOL.16027 民主党は組合代表なんだ

2016年02月29日 | 社会

2月26日(金曜日)の産経新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大) 

昨日2月25日(木曜日)に続いて民主党と維新の合流に関して民主党の最大支持団体、連合の会長と会談し会長は[党名が代わると困る]と要求した確かにNHkの国会中継を聞いていても同一内容同一賃金だとか、正紀雇用・非正規雇用、長期労働時間等々、組合用語が頻繁に出る。民主党の連合から選出された議員だから組合代表の質疑をするのは当然とはいえ、ここで言う組合は大手企業の労働組合が標的だ。民主は中小企業の代表ではないのか

大手労組、連合が支持母体の民主

2月27日(土曜日)の産経抄もこの野党の合流を取り上げているがまるでコミックだ。[落ち目の三度笠」と新党名を「7転8倒」をもじって「7転8党」というアイデアが出ているそうだ。
産経抄「落ち目の三度笠」と「7転8党」の民主

 

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VOL.16026 続・猫の発情期「すさまじい繁殖力」

2016年02月26日 | 社会

今週25日愛猫ドラの玉摘出手術をおこなった。可哀相だが仕方がない。何しろ猫の繁殖力はすさまじい。一度に約5匹の子供を生む。人は受精卵に精子が向かうが、猫は受精卵が精子に向かうので、オスが代わっても受精する。妊娠期間は約2ヶ月哺乳期間が1ヶ月で計3ヶ月計算上年間20匹の子を産む。実際はこうなるとメスの母体が持たないそうだが、この調子で街中に野良猫が増えたらどうなるか、街中のゴミ箱はカラスと野良猫の争いになる

 

 手術後、なしか元気の無いドラ2態

世の中は空前の猫ブームだそうでTVでも特集番組が相次いで放送されているしかし一方で途中で捨てる人が相次ぎ、行政でも屠札処分が社会問題になっているが、この繁殖力も話題にした方が良い。人もそうだが、発情期は猫の責任ではない。生きていくために神が仕掛けた魔法なのだから。

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Vol.16025 国民無視の野党合流は止めて欲しい

2016年02月25日 | 趣味

2月25日(木曜日)の産経新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

またぞろ夏の参院選を前に民主党と維新の会が合流して新党を結成することになった。政治は確かに数の論理だが、今の1強多弱を崩すには、選挙区での競争をなくして野党から当選者を出そうと言うのだろうが国民は2009年からの民主党政権時代を忘れていない

民主と維新が合流新党の名前に波及する「産経抄」

とにかく当選者を多く出して第1党で政権を奪取すればよいのだ、という暴論はもう止めて欲しい。日本の国が沈没する。今の自民党だって安倍さんでなければ中国に簡単にしてやられるだろう、それほど国際的に非常に難しい時代だ、こんな時に野党政権は断固阻止する。民主党は未だにそこに気付いていない、反省していない。

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VOl.16024 「自由平等博愛]の矛盾した近代世界

2016年02月24日 | 歴史

2月22日(月曜日)の産経新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

正論で山崎正和氏が「価値観の均衡をどう取り戻すか」と題し自由、平等、友愛の3色期の互いに矛盾したことが先進国の共通の価値観になっており、厄介な約束を背負い込んだと嘆いている。この話は曽野綾子氏も書いており、フランス革命の責任は重い 

 山崎正和氏「価値観の均衡をどう取り戻すか

きれいな言葉で国民を世界を路頭に迷わせる手法は左派系の人の常套手段だが、この日の産経にその象徴とも言うべき「社民崖っぷち」の記事が出ている次回の参院選で芳田投手と福島瑞穂前党首が消えるかもしれない、という。

社民崖っぷち

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VOl.16023 続・猫の発情期(家に帰らず)

2016年02月22日 | 趣味

2月18日”Vol.16018猫の発情期、我が家は大騒動”の続きだがやはりその日ドラは帰って来なかったいくら遅くなっても帰らない日はなかった。白いメス猫についていき、帰り道が分からなくなったのであろう。

翌日は朝から雨で、探すことも出来ず、皆が心配したが餌とねぐらだけは外に確保してやった。逆にここで寝るくらいなら入ってくるだろうと思いながら。すると夕方18時頃外の餌がなくなっていた。19時頃に何も無かったようにドラが家の中に入ってきた。まさかと思って外のねぐらを見ると白のメス猫がちゃっかり納まっているのには驚いた。2匹で我が家まで来たのだ。

翌日は疲れたのか、1日寝ていたが、今日は外に出て行きたくてごらんの様に背伸びして窓をのぞいている。ただメス猫は来ていない写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

外に出たくて窓から外をのぞきこむドラ

これは前回も書いたが猫のせいでなく、発情期と言うホルモンのなせる業だそこで去勢もやむなしとして宇部市に電話して見ると、補助しているのは山口県では下関市だけで宇部市はやっても居ないし、計画も無いと言う。

空前の猫ブームが来ているそうだが山口県の犬、猫率は極めて高い、と地元の新聞に載っていた私も一旦猫を飼った以上、最後まで見届けてやりたい。どちらが先になるか分からないが、穏やかな老後を過ごさせてもらいたい。宇部市の先見性はゼロだ。あらゆる行政が後手後手で当然だが補助をあてにしないで近々手術を行ってやる予定だ、

 

 

 

 

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Vol.16022 日本の韓国訪問者数が激減

2016年02月21日 | 趣味

2月21日(日曜日)の産経新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

黒田勝弘氏の[から(韓)くに便り」(日韓往来の激変に考える)が面白い。昨年韓国→日本は400万人を突破したが、その逆日本→韓国183万人と激減している。大いに結構なことだ韓国・中国に行っても嫌な思いをするだけで、得るものは何も無い。

黒田勝弘氏の[から(韓)くに便り」(日韓往来の激変に考える)

最後に黒田氏は[日本人はもっと韓国を楽しんで良い」と結んでいるが、冗談じゃない、全く不謹慎だ。

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Vol.16021 慰安婦問題、朝日、全く反省無し

2016年02月21日 | 新聞

2月20日(土曜日)の産経新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

前回に続いて国連での慰安婦問題に関する政府の無罪説明について、朝日新聞の報道姿勢を伝えている。結論的には朝日は全くの反省もなく、外務省に大して「遺憾である」との文書を提出したらしい本当にこの新聞は廃刊にすべきだと思う

歴史戦「朝日、2日間の沈黙」

中国人は[史実変えるな」

 

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Vol.16019 慰安婦問題、政府無罪を主張

2016年02月19日 | 新聞

2月19日(金曜日)の産経新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

19日産経抄

この日の産経抄でテニス界の第一人者ノバク・ジョコビッチ選手が取り上げられているが本旨は慰安婦問題だ。その記事は17日に掲載された

17日国連で無罪を説明

 18日は2面の主張で「世界に向け事実の発信」として国連で無実を明言した19日の産経抄で「国連で、慰安婦問題を提起したのは二本の左派系活動家達である」とあり、この根拠を17日、18日と追いかけた。

18日主張

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Vol.16018 猫の発情期「我が家は大騒動」

2016年02月18日 | 趣味

1月31日の私のブログ”VOl.16016 猫の飼育数が犬を上回る日は近い"で書いたようにオスのどら猫が我が家に棲みつき、飼うことになった。誕生日は分からないが、他の猫と比較してようやく1歳になったくらいだろう(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

猫の性成熟と発情

それが大変な事態を招いてくれた。猫の発情期は1~2月が最盛期で、我が家の猫ドラはオスだが、夜になるとどこからかメスが近づき、泣いてドラを呼ぶ、野良猫のため家の中でトイレをしないため出入り自由にしてあり、そのため夜メスに誘われて出て行くとなかなか帰ってこない

1歳のあどけないドラは発情期

女房によればメスが3~4匹、オスが1~2匹は確認済みで、日々と増えているらしい。この事態は全く想像していなかっただけに対処の仕方が分からず、非常に困っている。分かったことと言えば、動物は本能、いやホルモンで生かされていると言うことのようで、人も違わないかと思うとドラの行動を見るにつけゾッとする早速去勢手術に走らねば・・・・・。

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VOL.16017 山内氏:中東を分かり易く解説

2016年02月13日 | 趣味

2月12日(金曜日)の産経新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

明治大学特認教授の山内昌之氏が[アラブの春]について8日「歴史の交差点:出口見えぬ中東複合危機」12日正論;破局生んだ「アラブの春」の挫折と続けて分かり易く解説してくれているイランのスンニ派とサウジアラビアのシーア派の大国の争いのようだが我々日本人には中東は大変分かり難いが、結局はアラブの国にキリス教トのイスラエル国と異民族ペルシャのイランが存在することが複雑にしているようだ。

6日歴史の交差点12日正論の山内氏の中東2題

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