大相撲名古屋場所も横綱鶴竜の6度目の優勝で幕を閉じた。しかし最近思うのは横綱白鵬が本気で相撲協会乗っ取りに動いているような気がして仕方ない。
日本への帰化も実現したし、後は日本相撲協会の理事長に就任することだ。何しろ42度の幕内優勝を引っ下げて物を言われれば、これに反対する相撲関係者は誰も居ない。
モンゴルと言えば世界を征服したチンギス・ハンの子孫だ。これまでの言動を見て優勝回数がすべてだと知り尽くしている。
相撲協会の理事長になれば過去の日本の伝統、歴史などそっちのけで、モンゴル流を押し付けてくることは目に見えている。
私も今年で70歳、後何年相撲を見られるか判らないが、その日が来ることは間違いない。見届けるべきか、知らずにあの世に行くべきか、どちらが幸せか迷っている。